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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

【新社会人必見】ふるさと納税を効率よく活用する方法【ふるさと納税ブログ】

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ふるさと納税は、応援する自治体に寄付をすることで、寄付のお礼として自治体から返礼品が貰えます。更に『ふるさと納税』で寄付した分は、所得税の還付や住民税の控除が2,000円の自己負担で受け取れるため、ちょっと充実した生活を送れます。しかし税金を払っていない新社会人の方々は、『本制度の活用は可能なのか⁉』そんな素朴な疑問を今回は解決していこうと思います。

 

新社会人のふるさと納税について

結論から言うと、可能です。

新社会人として働く1年目は翌年から納税されるため、ふるさと納税は出来ないように思いますが、問題ありませんでした。

普通の場合

住民税は毎年1月~12月の1年間の所得を元に計算され、翌年の6月から支払いが始まります。

ふるさと納税をしていない場合は、そのまま住んでいる自治体へ住民税が毎月の給料から支払われるようになります。

ふるさと納税をした場合

毎月の給料から支払う住民税の一部をふるさと納税として支払うことにより、3割相当の返礼品が貰えます。

【デメリット】

  • 税金の控除を受けるために、2,000円の自己負担金が必要になる。
  • 税金の前払いをすることで、返礼品をもらうことになります。控除額が返戻金されるのは翌年の5月以降になります。

大きなデメリットは上記の通りですが、場合によってはその他にもデメリットがあります。私財は自分で管理する他ありませんので、注意してくださいね。

pukupuku25.hatenablog.jp

こちらの記事にふるさと納税のデメリットをまとめていますので、ぜひ参考にして下さい。 

 

新社会人から始めるふるさと納税

ふるさと納税は、年収によって控除される金額が変化しますが、だいたい1万円前後の税金控除あります。そのためふるさと納税を新社会人のうちに行うことで、一時的な税金の2重支払いがなくなります。1万円の控除ですが、多くの返礼品が1万円からエントリーできるのでおススメです。( *´艸`)私も1年目から活用していました。

1年目の時は基本給(税引き前の額)×9か月(4月~12月まで)とボーナスを加えた年収で計算されます。冬のボーナスがもらえる事には大体の年収が出ていると思うので、ふるさと納税を行うなら年末(12月中旬まで)に行うのがベストだと思います。

控除額を調べるシミュレーターやおススメの返礼品などをまとめた記事も投稿していますので、お役立てください。

pukupuku25.hatenablog.jp

ふるさと納税をもってお得に!!

ふるさと納税を活用することで、各種ポイントを貯めることが出来ます。

私が活用している楽天ふるさと納税では、楽天ポイントを獲得できるのも対象になっており5倍の日(0と5の付く日)などで買うことで自己負担額以上にポイントが付くこともあります。

私の場合はふるさと納税で獲得したポイントを活用して、投資信託で運用しています。

楽天証券では100円から始められますし時間の福利が味方になってくれるので、資産形成の第一歩にもおススメです。

気になる方は、こちらの記事を参考にして下さい。

pukupuku25.hatenablog.jp

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、新社会人から始めるふるさと納税について紹介しました。

学校ではお金の勉強を教わらないので、マネーリテラシーが低いのは仕方のないことですが、これから独り立ちして生活する中で最も重要なモノです。世間では金銭トラブルで失敗する方も多くいますので、お金に振り回されない生活を送るために節税の方法や資産を増やす方法について知識を深めて行ってください。

今後も生活の中でお得に感じた事や知恵を発信していきますので、pukupukuのブログをよろしくお願いします。

それでは(@^^)/~~~。