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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

まだ間に合う!ふるさと納税がおすすめな理由【節税対策】

12月に申請を出したふるさと納税の返礼品が届きました!!( *´艸`)

どうせ税金を納める必要があるなら、返礼品が貰える方が嬉しいですからね(o^^o)

今回はそんなふるさと納税について紹介していきます。

 

ふるさと納税がおすすめな理由

1.ふるさと納税について

1-1.ふるさと納税ってどんな制度

ふるさと納税とは住んでいるところ以外の場所に住民税として支払い、税金を納めた市町村は復興費や福祉費などの費用としてもらう代わりに返礼品をお返しする制度です。

1-2.ふるさと納税がお得な理由

高額な返礼品で問題になっていた時期もありましたが、現在では納付金の30%程度の品物が返礼として返ってくる感じになっています。

また住民税の控除対象になっており、年収金額によってワンストップ特例(2020年の場合は、2021年1月10日までに市町村へ申請書必着が条件!)や確定申告によってお金が返ってきます。

厳密に言うと手続きの関係上2,000円は支払う必要があるので、30,000円を納税額として納めた場合28,000円が控除額として帰ってきます。

2.ふるさと納税のやり方

2-1.控除額を知ろう!

まず!自分の年収を知る事が大切です!(。-`ω-)

その金額に応じて納税した時に返ってくる控除額が決まるからです。

年収が分かればさとふる等のサイトで簡易的に控除額を調べることができます。

以下にまとめましたので、参考にして下さい。

※例) 年収400万円で扶養ありを想定して計算しています。

ふるさと納税 控除シミュレーションと計算方法(限度額の目安) | ふるさと納税サイト「ふるなび」

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仮に控除金額以上の納税をして返礼品を購入した場合、返礼品を購入することは出来ますが上限控除額までのお金しか返ってきませんので注意が必要です。

 

2-2.おすすめの専用サイト5選!

ふるさと納税は以下の専用サイトから申し込むことで、地方寄付または返礼品を選ぶことができます。

 

さとふる

さとふるの魅力は何と言っても、知名度と豊富な返礼品です。またマイページで配送時期と配送状況が確認できたり、さとふる自体が配送管理しているため返礼品の到着が最短1週間と早いのも利点です。
利用者も多いことから評価や口コミレビューもたくさん寄せられており、返礼品を貰う時の参考になります。またプレゼントキャンペーンも多く開催されているので、登録していて損しないサイトです。

 

一二三まーと 

仕事に家事に忙しい時に重宝する美味しいレトルト食品。健康を意識する層へは大豆商品、お酢プロテインなどの健康食品。贈り物に喜ばれる牛たん、名店の餃子、おからスイーツなど家族の要望を聞いてまとめ買いもできるほど商品のバリエーションが豊富なサイトです。 

「欲しい!」がみつかるところなので、ぜひ活用ください!

 

 

 

ふるさと納税ニッポン!

発行部数No.1のふるさと納税専門誌ふるさと納税サイトです。

雑誌とWEBを合わせた掲載自治体数は200自治体を超え、両掲載の返礼品数は15,000点を突破し、定番のお肉、お米等食品の主要な返礼品を取り揃えております。

 

もつなべ一藤

100年続く老舗のもつ鍋、一藤。これまでもこれからも福岡以外に出店予定はなく、通販でも実店舗で食べた味と全く同じ味を再現しています。私自身も故郷の味が恋しくなる冬場に良く利用させてもらってます。個人的に買いたいので載せちゃいました。( *´艸`)w

※こちらを注文の際は、もつなべ一藤のホーム一番下に『さとふる』ボタンがあるのでそこからふるさと納税の返礼品を選択できます。

 

楽天ふるさと納税

豊富なジャンルと返礼品から選ぶことが出来ます。また楽天ポイントも獲得できるため楽天経済圏(楽天市場楽天Mobile楽天カードetc...)で活動されている方や興味がある方ならお得に返礼品を貰うことが出来ます。私も今回、利用させていただいたのは楽天ふるさと納税です。ネットショッピング感覚で購入できるので使いやすいです。 

 

3.おすすめの返礼品ジャンル6選!

返礼品はかなりの種類があり、1日あっても選び切れないほどあります。また期間によっても返礼品が異なる場合もあります。欲しい商品が見つかった場合は売り切れ期間切れで購入出来ないこともあるのでお早めに購入する方が良いでしょう。

①.食品&特産品

普段は金額の高さに躊躇してしまいますが、こういう時だからこそ買ってしまう商品ですね。私も毎年1品は予算内に贅沢品枠を設けて買ってしまいます。(^^笑

・お肉

・お米

・海産物

②.日用品

いくらあっても必要になる商品も返礼品に出しています。手続きで必要な2,000円をこうした商品で相殺しようと考える方も多いですね。返礼品ランキングでも上位に必ず入ってきます。

・トイレットペーパー

・洗濯洗剤

③.キッチングッズ・嗜好品

無水料理で人気のストウブ鍋も返礼品の対象になっています。私も持っていますがメイン料理を作るのが本当に楽になりました。そして何より美味しいです。やっぱり高い調理器具だけあって『違うな(;''∀'')』と実感します。

レビュー記事も書いているので、参考にして下さい。

pukupuku25.hatenablog.jp

・ストウブ鍋

・キャンプ仕様の鉄板

④.お酒

もちろん趣味嗜好品があればお酒も返礼品にあります。\(^o^)/

私は中国地方に来て獺祭を紹介されてかた『ドハマり』しました。そんな普通では出回らないお酒も出している自治体もあります。

・日本酒

・ビール

⑤.ベビー用品

子育て世代なら非常に助かる商品が非常に多いです。チャイルドシートベビーカーも高額になりますし、家の中は危険がたくさんあるのでベビーサークルも必要になるご家庭も多いのではないでしょうか。そんなときにふるさと納税を活用すれば割引価格で購入できる感覚になります。私もベビーカーをお店で確認して、ふるさと納税で購入したことがあります。盲点になりやすい購入の仕方ですが、将来買う必要があるものなのでお金の節約にもつながりました。(*´ω`*)

・おもちゃ

・オムツ

⑥.サービス・寄付

 もちろん『地元に恩返し』や『地方応援』ということも出来ます。寄付額が1,000円~可能ですが、ふるさと納税制度は2,000円を超えなければ控除対象外になるので注意が必要です。

・墓参り、掃除

・寄付

※11月や12月は年収額がほぼ確定しているため、上限控除額ギリギリまで使うために返礼品を求める方が多くいらっしゃいます。

※地区市町村も最後の書き入れ時なのでここまで温存?していた人気のお肉や特産品を返礼品に出すケースもあります。

 

4.ふるさと納税の注意点

注意点は以下の通り3点です。簡単にまとめました。

年収金額で控除上限額が異なるので、必ず確認する。

・手続きの関係上、実質負担額は2,000円

自治体1つでも複数ヵ所でも負担額は2,000円は変わらない。

・寄付金が2,000円以下の場合は控除対象にならないので注意。

自分が住んでいる場所にはふるさと納税ができない。

ワンストップ特例を利用する場合は寄付上限自治体数は5自治体まで

・ワンストップ特例を受けない場合は、確定申告忘れや漏れに注意。

・返礼品の売切れや期間限定の商品もある。 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。私も12月に入ってふるさと納税を行いました。やっぱり荷物が届くのは何歳になってもワクワクしますね。(o^^o)♪

2週間程で商品も届きました。私が選んだのはこれです!


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熊本県大津町の黒毛和牛を返礼品にいただきました( *´艸`)

クリスマスにすき焼きしようと思い、控除内で収まる返礼品で購入しました!

必需品のトイレットペーパー野菜の詰め合わせの方が生活費も浮いて節約効果が高いことは分かっていますが、高級品贅沢品をどうしても買ってしまうんですよね!こんな時くらいって...σ(^_^;)

嫁も荷物が届くまで乗り気でなかったのですが、手のひらを返したかのように踊って喜んでくれました。╰(*´︶`*)╯♡笑

ふるさと納税がまだの方、まだやり方が分からなくて申し込んだ事がない方もこの機会にぜひ頼んでみて下さい!年度末の12月31日までに商品を購入すれば今年の控除対象になります。きっと商品が届いた時にお得感を感じると思いますよ。(๑˃̵ᴗ˂̵)

ワンストップ特例に間に合わなくとも、確定申告を行えばしっかり控除されるので安心して下さい!それでは( ^_^)/~~~。

さとふる