心理的安全性を求めてヌルい職場になるのは、100%上司の責任です。
今回は、ヌルい職場と心理的安全性の違いについて紹介していきます。
安心して働ける職場には、仕事のやりがいも大切です。
ヌルい職場と心理的安全性の違い5選!!
1.舐められている
上司が、部下に、舐められていないですか。
これはヌルい職場の特徴です。
心理的安全とは、平等な仕事量や声掛けが基本です。
2.仲良しごっこ
あくまでも職場です。仕事をするのが目的な場所です。
仲良しごっこは必要ありません。
3.圧力がすごい
上司からの圧力が大きいと部下は萎縮して、本来の力が発揮できないことがあります。
お互いに指摘し合える。そして、お互いに、それを認める。
多様性が求められる社会になったため、万人の意見に耳を傾ける必要が出てきました。
4.成長できない
ヌルい職場では、成長できません。
仕事を通じて成長できるのが、心理的安全性です。
5.助けがない
ヌルい職場では、社員の扱いも雑になります。
成長を望むなら、お互いに助け合いができる環境が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ヌルい職場と心理的安全性の違いについて紹介しました。
転職で「楽な仕事」を求めてヌルい職場に就職する方もいますが、成長を求めているのに楽な方へ進むことは誤った選択になります。
お金を稼ぐ為だけの働き方なのか、スキルを身に付けて自己能力を高める働き方なのかで、身の振り方が違います。自分がどのくらい成長を求めているのかで、心理的安全性が異なるため、職選びのときはよく考えてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。