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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

1〜2歳までに爆速で伸びる知育まとめ!!

1〜2歳といえば、知育全盛期になります!

0歳と比べ、たち歩ける1歳以降は爆速で伸びるトリガーがあります。受け取る刺激も多様化し、脳の発達期と言えます。

そんな成長段階に合わせた知育法を紹介したいと思います。

1〜2歳までに実践すると伸びる知育法!

1歳以上の場合

ビルディングブロックで遊ぶ子供 - 1歳 ストックフォトと画像

1歳になると行動範囲が広がり、今までの見ていた世界がちっぽけだったことに気が付きます。そのため新しいことに興味津々になり、触ったり・舐めたり・見たり・感じたりなど五感を使ってあらゆる物を吸収しようとします。そんな時期にピッタリの知育法を5つ紹介します。

①.ハイハイが大事

ハイハイが長いと、体感が鍛えられます。

近年では、全身の筋肉を鍛えられるため、プロアスリートもトレーニングに取り入れるほど注目されています。

②.指先遊び

指先を使うことで神経が発達していき、脳の刺激になる思考力や言語力、運動能力を育てるためにも指先を使った遊びは大切になります。

③.創造あそび

ごっこや粘土、レゴやブロックなど、想像一つで形を作る遊びは集中力・発想力・思考力・数学脳・コミュニケーション力まで育みます。

④.語りかけ

言葉への興味が爆上がりの時期です。そのため名詞だけでなく、動詞や形容詞も加えて語彙力を増やします。例えば、「黄色いお花が可愛いね」などです。

⑤.触れる環境

好奇心で様々なモノに触れたがる時期です。危険なものは排除して、おもちゃ以外でも手に取り、感触・重さ・形を感じ取ることで、多くの手指刺激が脳に刻まれます。

2歳以上の場合

絵を絵に描く女の子 - 2歳 ストックフォトと画像

やりたいことが自分でできるようになると、学びたい意欲満々になります!

右脳優位で天才的な吸収力があるので、チャンスの時期とも言えます。そんな時におすすめの知育法を5つ紹介します。

1.書くこと

小学校前に鉛筆やペンなどを持つ経験が少ないと、勉強が苦手になる確率が上がるデータがあります。お絵描きや色塗りなど、興味を持たせて自由に書くことから初めみましょう。

2.組み立てる

ブロック、積み木、レゴなどは、空間認知力や想像力がアップします!

動体視力や理解力が優れ、職業選択の幅が広がる統計があります。

3.パズル

集中力や作業力がアップします!

東大生の64%が幼児期にパズルをしていたと言われ、頭脳への影響は大きいです。

4.記憶力を鍛える

フラッシュカードやメモリーカードなどの瞬時に映像記憶が出来る遊びは、子どもの時しか鍛えられません。記憶力とアウトプットを同時に行うことで、脳へ大きな刺激を与えます。

5.読み聞かせ

語彙力が爆発!

言葉の幅が広がり、多くの言葉を理解するため、文章の理解力も増します。

また繰り返し読むことで、言葉と絵の表現が分かってきて、動詞や名詞、形容詞などの繋がりも判断することが出来るようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は。1〜2歳までに爆速で伸びる知育遊びを紹介しました。

吹く液体石鹸の泡少女 - 2歳 ストックフォトと画像

子育てをしている身からすると、子どもの成長には目を見張るものがあります。

しかし、子どもの成長が段階が分かっていない、または何を与えたら良いか分かっていないと、子どもの成長を親が阻むことになります。学びぶことは自由であるために、親自身も子どもの成長を考えた子育てを知り、子どもの成長を応援できる存在であって欲しいと思います。そのためには、子育ての知識をつけて、子どもと一緒に成長できるように勉強していきましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。