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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

9歳までにやるべきこと10選!!

私が知育を初めたキッカケであり、私の育児書初バイブルとなった本『世界最高の子育て 』から、今すぐ家庭でできることについてまとめたいと思います。

ぜひ子育ての参考にしてみて下さい。

9歳までにやるべきこと10選!!

父と息子が一緒に本を読んで - 子育て ストックフォトと画像

『9歳の壁』に躓かないようにするためには、臨界期や思考の抽象化、課外活動や人間関係などにより、幼児期程の時間や余裕が失くなってくるため、9歳までの関わりが感じと言います。次から子供の成長に必要な子育て法を紹介していきます。

1.自分を好きになる力を養う

ありのままのあなたが好き!と言葉で伝える。

人前で絶対に叱らないことや、子供の失敗を認めて再挑戦を応援してあげましょう。

勇気を持って多くの失敗を経験させることで成長に繋がります。親の務めは怒るのではなく、応援することです。

2.共感力を養う

思いやりや相手の立場に立って考える力は、たくさんの経験と知識が必要です。

本やドキュメンタリーから相手を想像したり、人との関わりの中から共通点を見つけ出す訓練を行いましょう。

ボランティアやインターンで疑似体験するのもGoodです。

3.考える力を養う

子供の意見に心から耳を傾け共感する時に、行為に反対意見を言い、話し合います。

YES・Noで答えられない質問をしたり、あなたならどうする?ち聞くようにすると自分で考える癖が身に付きます。

大人は聞き役になり、子どもの気持ちを100%耳を傾けてみて下さい。

4.実行する力を養う

お手伝いや料理はスモールステップで、小さい達成感を積んでいけます。

お手伝いを分担し、継続力させたり、一緒に計画し考えて行動する訓練をすることで、物事に挑戦する意欲を沸き立たせます。

5.英語力を養う

たくさん間違えても良いので、会話のツールを聞かせて真似をさせましょう。

家庭で5分間の時間を設けて英会話アプリや会話などを楽しんだり、子どもが先生となり親に教えたりさせましょう。繰り返していく内に、アルファベットや英単語を簡単に覚えてしまいます。

6.コミュニケーション力を養う

会話も練習あるのみです。家庭で何回も何回も練習しましょう。

意見は言うのではなく、交換するものです。大きな声・笑顔・ボディランゲージなど伝え方1つ取っても相手の印象を変える方法はたくさんあります。

また、伝える力と書く力は別物なのでそれぞれ鍛えるようにしましょう。

7.プレゼン力を養う

言葉で伝わるコミュニケーションは7%程です。端的に話すトレーニングをさせることは効果的です。3分間スピーチや30秒自己紹介でトレーニングしましょう。

今日の出来事を家族でみんなで伝えあるのも楽しいですよ。

8.対話力を養う

親の言うことを聞きなさいは今すぐやめましょう。

子どもが心して自由に発信できる環境を整えることが第一優先です。

子どもの興味を持っている話で対話したり、スポーツのような時事問題で話すのも良いです。

9.自制心を養う

睡眠と自制心には大きな関係があります。8時間睡眠を心掛けましょう。またお小遣いを自分で管理させることも効果的です。米国では4歳頃からお金の教育を始めるようです。

10.レジリエンスを養う

レジリエンスとは、打たれ強さです。前向きに歩き続ける強さは訓練あるのみです。

1日1回子どもが好きなことをする時間を作ったり、その日の良かったことを3つ書き出すことで前向きになれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、9歳までにやるべきことを紹介しました。


世界最高の子育て 「全米最優秀女子高生」を育てた教育法 [ ボーク重子 ]

全てを要約すると『経験と訓練と反復』がとても大事だということになります。(*^^*)w

良いことがたくさん書いてある良い本だと思いますので、気になる方はぜひ手にとって読んでみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。