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お金の準備は出来ていますか？
今現在の生活は大丈夫でも、近い将来や数十年前の将来で高額なお金が必要になる時が必ずやってきます。
そこで今回は、お金が貯まる節約習慣について紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
お金が貯まる節約習慣５選！
お金は必要なときのために貯めて置かなければ、いざ！という時に使えず諦めることになります。将来的に必要になるお金の平均は次のようなものが挙げられます。
- 大きな事故・病気などの緊急時用：平均60万円／月
- スーツ代・宿泊費などの就職活動費：平均14万円
- 建物・土地代・諸費用等の家購入費：平均3,240万円
- 夫婦2人の生活費の老後生活費：平均26万円／月
- 指輪・結婚式代などの結婚費：平均467万円
- 入院費・分娩料などの出産費：平均52万円
- 幼稚園~大学までの教育費：平均1,049万円／人
このように、年を取るごとに必要なお金が増えていき、出ていくお金も高額になります。このようなお金の備えをするために、日々の生活に節約習慣を取り入れていきましょう。
１．ラテマネーを減らす
ラテマネーとは、毎日出勤の前にコンビニでコーヒーを買うなど、日々の何気ない出費のことです。
200円のコーヒーを毎日買うと、1ヶ月で6,000円の出費になります。1年だと72,000です。(-_-;)
1日の楽しみを全部無くすのはシンドくなるので、数を減らしたり、ポイ活やクーポンを駆使してラテマネーの金額を抑えましょう。
２．メリハリのある暮らしをする
暮らしを充実させるためにお金を貯めるので、線引が必要になります。
この線引は、自分がシンドくない範囲で行うことがポイントです。
例えば・・・
- 旅行で楽しい思いをするために、洋服はプチプラのものにする。
- 人への贈り物はお金を使いたいから、気の乗らない飲み会は参加しない。
など、出ていくお金のコントロールを行うようにしましょう。
３．固定費削減
スマホ代の削減、保険は必要最低限、サブスクの見直しなど、固定費削減ができれば無理なく毎月の負担を大幅に減らすことができます。
UQモバイルのままでプランを見直して、さらに月額1,000円ほど安くなりました。定期的にプランの見直しもしてみて下さい。
４．知識のアップデート
お金のことは、制度の内容が変わったり、申請したらもらえるお金があったりして、知っている人だけが得をします。税金や補助金など、ネットで調べればたくさんの情報を取得できるので、定期的に知識のアップデートをしてください。
新NISAの情報やセドリのノウハウなど、深く知らない知識もすぐに手に入る世の中です。
５．目標を立てる
目標を設定して、そこから逆算することで計画が起案できます。
計画を立てた方が、使える金額が把握でき、進捗状況も『予定と実際値』で比較できるためモチベーションの向上にも繋がります。
例えば、年間100万円貯めたいのであれば、月に84,000円の先取り貯金が必要だと分かります。設定したら、目標に向かって歩き出しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金が貯まる節約習慣について紹介しました。
お金を貯めることに遅いことはありません！
今から始めようと思ったその時からが、お金が貯まる第一歩です。
どんなお金持ちでも最初の貯金は１円からスタートするので、自分のペースで貯金に励むようにして下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。
