よく笑う子ほど才能が開花する!
と言わるているように「笑い」は子どもの成長にとってかなり重要です。
それは、笑うことで脳のシナプスが増えて記憶力や集中力もアップし、失敗しても笑い飛ばしてどんどん挑戦できる人になるためです。
そこで今回は、よく笑う子に育つ秘策について紹介したいと思います。
よく笑う子に育つ秘策5選!!
1.まずはママが笑う
ママが笑顔でいると、子どもも自然とよく笑う子に育ちます。それは、脳には「ミラーニューロン」といって、他者の動作を見た時、自分もその動作をしているかのように反騰する神経細胞があります。
子どもは親の真似をして成長するため、ママ自身が変われば子も変わります。
2.楽しいイメージを伝える
何をするにも、初めての経験をする前には、子どもはとても緊張するものです。「〇〇に行くのすぐく楽しみだね!」などと、楽しいイメージで不安を打ち消してあげましょう。
3.たっぷりの愛情表現
子どもは親のことが大好きです。ママから十分な愛情をもらうことで安心し、自然と笑顔になります。毎日ギュッと抱きしめることで、言葉にしなくても愛情はしっかり伝わりますよ。
4.発見と気づき体験をさせる
興味が湧いたことは、なるべく自由にたくさんやらせてあげましょう。
子どもの脳は、新しい発見や気付きに喜びを感じます。発見と気付きによる笑いをたくさん体験するほど脳は育ち、賢い子になります。
5.親子で同じものを見て笑う
親子で一緒に同じものを見たり聴いたりして笑うことを「共同注意」といい、子育てで大切なことです。相手の心を読み取る力の発達につながり、他人の気持ちを理解し、思いやりのある子に育ちます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、よく笑う子に育つ秘策について紹介しました。
ママやパパに笑顔で育てられた子どもは、そうでない子どもに比べて脳の海馬(記憶をつかさどる部分)の成長スピードが2倍早いと言われています。
笑顔の力は子育ての促進剤になるので、笑いで効果的に脳を育てていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。