父親が働きに出る事が多く、子どもと接する時間は自然と少なくなります。そのため子育てに参加しようとしても上手に振る舞えず、反って子どもと喧嘩することがもあったります。
今回は、子どもを不幸にする父親の特徴と題して、子どもや母親から反感を買う行為について紹介します。ぜひ子育ての参考にしてください。
- 子どもを不幸にする父親の特徴7選!
- 1.自分の夢を子どもに託す
- 2.マイルールを押し付けてくる
- 3.罪悪感を植え付ける
- 4.子どもに愚痴を聞かせる
- 5.否定的な言葉をかけ続ける
- 6.子どものやることにいちいち口を出す
- 7.無関心
- まとめ
子どもを不幸にする父親の特徴7選!
1.自分の夢を子どもに託す
自分が叶えられなかった夢を子どもを使って叶えたことにしたい親は、子どもの個性や成長を邪魔します。
子どもの人生は子供のものなので、自由な選択をさせてあげましょう。
2.マイルールを押し付けてくる
子供の個性や人格・思想に寄り添うこともせず、自分が良いと思っていることを押し付ける。
子どもに自立心が芽生えず、自分で考えない人間になります。
3.罪悪感を植え付ける
暴言や暴力によって罪悪感を植え付け、子どもを自分の言うことを聞くようにコントロールしようとします。
子どもを洗脳して思い通りに動かしても、将来に不安しか残りません。
4.子どもに愚痴を聞かせる
子どもに愚痴や不満・悪口を聞かせると、親の言葉をそのまま受け止めてしまい認知が歪む原因になります。
大人自身が選んで行っていることを、わざわざ子どもにネガティブ要素を話す必要はありません。
5.否定的な言葉をかけ続ける
「お前は何をやってもダメだな」など、否定的な言葉をかけ続けると、子どもの自己肯定感が低くなる原因になります。
親は結果だけ見るのではなく、過程の行動に主機をおいて褒めるべきです。
6.子どものやることにいちいち口を出す
子供のやること成すことにいちいち口出ししていると、子どもは抵抗するのが面倒になり、無視をするか従順になり過ぎます。
口出しはほどほどにしておきましょう。
7.無関心
子育てや子どもに関心を寄せないでいると、子どもは健全な愛着が育まれない可能性があります。
会話や一緒に食事をとる、ハグなど、子どもから駆け寄ってくるぐらいのスキンシップとりましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、子どもを不幸にする父親の特徴について紹介しました。
親の接し方は、子どもの精神的な成長に大きく関わってきます。もし、夫の接し方が子どもに良い影響を与えない場合は、話し合うか、距離を置くかして子どもが安心して生活できる環境を作ってあげて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。