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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

将来の幸せに必要なこと5選!【0〜3歳の子育て法】

努力できる子 = 目標達成に手が届く

この力が強いと、将来的に高い社会地位に就きやすいといった研究結果が数多くあります。

今回は、将来の幸せに必要なことと題して、0〜3歳までに親の声掛けで気をつけるべきことを紹介していきます。ぜひ子育ての参考にしてみて下さい。

将来の幸せに必要なこと5選!

子供連れの自宅でのガーデニング - 子ども 家庭 ストックフォトと画像

1.繰り返しをやめさせない

脳は新しい情報には反応が良く、どうでも良い情報を排除しようと働きます。

子どもの何気ない繰り返しの運動はロジックがあるので、極力見守りましょう。繰り返し考える環境にすることが大切です。

2.ワクワクさせる

脳内の神経群には、感情が振り動かさせると判断力や理解力が高まるものがあります。「次はどうなるのかな?」「面白いね」など、ワクワクと期待で脳から刺激してあげると良いです。

3.楽しさのレッテル

脳は情報を受け取ると、好きか嫌いかの判断に入ります。

「楽しい」雰囲気づくりによりプラスのレッテルを貼ることで、理解や記憶、思考の脳機能が十分に働き出します。楽しい雰囲気で挑戦させる工夫をしましょう。

4.どっち?で判断力を

幼い頃から「りんごとイチゴどっちが大きい?それはなぜ?」など質問を投げかけて、小さな違いを探して微細なことにも注意を向けるようにしましょう。

緻密な思考が身につけられます。

5.否定語は使わない

無理!できない!など、マイナスのレッテル貼りをすると、根本からマイナス思考が定着して思考や記憶力が落ちます。

難しいことでもまずやらせてから、子どもに合わせて声掛けをしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、0〜3歳向けの将来の幸せに必要なことについて紹介しました。

一緒に夕食を食べる幸せな家族 - 子ども 家庭 ストックフォトと画像

子どもは親の背中を見て育ちます。いくら言葉で伝えても親がテレビを見て、だらけている姿ばかり見せていれば頑張りに向くどころか親を真似します。まずは親の行動から見直してみませんか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。