あのホリエモンも言っています。「優秀な人は、仕事を抱えない」と!
今回は、仕事をすぐに手放すべき理由について紹介したいと思います。
仕事量の多さに困っている事があれば、ぜひ参考にしてください。
仕事はすぐ手放す理由5選!!
1.忘れる
いつまでも悩んでいても、時間は解決してくれません。仮に解決したとしても誰かに甘えていることになります。
そして人間は、20分で42%も忘れる生き物です。抱え込んだら忘れてしまい、再スタート出来るようにしましょう。
2.熱量が下がる
「鉄は熱いうちに打て」と言いますよね。
熱量と行動量は、比例します。人の興味も初動の速さで、その後の対応も大きく影響します。
3.締切に焦る
締切が迫って焦ってやると、質も下がります。時間に追われる作業をする人は失敗とミスの連続です。
スケジュールを把握し仕事を積み重ねることで、達成度を100%に近づけていくことが働くと言うことです。
4.タスク管理
その場で捌くと、タスク管理の手間が省けます。
後回しにしてしまう程、簡単な作業も億劫になっていきます。
仕事をスムーズに進めるためにも、仕事を溜めない方法を取りましょう。
5.頭の整理
覚えておくって、割と凄いストレスなんです。
忘れても良い状態にするために、すぐに仕事を手放しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、仕事をすぐ手放す理由について紹介しました。
仕事は1日1日の積み重ねで成り立っており、お金に直接的または間接的に得られなければ、会社は傾いてしまいます。
「仕事を持つな」という言葉は、仕事をしなくて良いではありません。1馬力でやる作業には限界があるから協力者を作り、複数の馬力で作業した方が大きな成果または短時間化が図れる意味があります。
また「左手は開けておけ」という言葉にも、上司から仕事を得て評価を高められるように、常にもうひと仕事できる状態にしておくという意味です。
出世していく人は、万人以上に努力や苦労していることがあり、その姿を他人に見せたがりません。そのような方を観察すると、何かヒントになることもあると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。