今の働き方に満足していますか?
もし、自分がやりたい事・想像していた事との違いが大きければ、自分に無理をして働いていることになります。
無理をすると心や身体の様々な部位に影響を与え、病気になる原因になるので、そのような状態にならないためにも危険な働き方を紹介したいと思います。
働いていると気付かない事が多いので、ぜひ参考にしてください。
心が壊れる働き方7選!
1.長時間労働
本当にオススメしません!
疲労の蓄積、睡眠時間の減少が影響して精神面にかなり大きな負担がかかります。
長時間労働により「睡眠時間の短縮」と「食事時間の不規則化」が起こり、うつ病を引き起こす原因にもなります。
会社としても『長く働く=正義が絶対』なわけではなく、長期的に成果を上げる方を望んでいます。
2.役割が曖昧
明確な指示がない。
どんなタスクで何をして、どんな成果を出せば良いのか?などを上がしっかり指示しないと、メンタル的疲労感が大きくなります。
役割が曖昧だと、仕事への不満度の低さ、組織への帰属意識の低さ、不安感に繋がり自分に何を期待されているのか分らず、メンタル的疲労感を起こしやすくなります。
3.通勤時間が長い
幸福度が下がる
通勤は知らず識らずのうちにストレスになっていることが多いです。
通勤時間が1分増える毎に仕事とプライベート両方の満足度が低下し、ストレスが増え、メンタルヘルスが悪化します。
通勤時間をなるべく減らす職場選び、仮に長いのであれば有意義な時間にする工夫が必要です。
4.嫌な人と働く
ストレスの原因は”コレ”が大きいです!
社会人の一番辛いことは、同僚や上司を選ぶことができないところにです。
どんな職場にも文句を言ったり、足を引っ張ってくる人がいます。
毎日嫌な人に合わせなければならない環境はストレスを生む大きな原因になり、精神的な病気にも繋がりやすくなります。
5.作業負荷が大きい
労働時間ではなく、1時間あたりの労働力が多いこともメンタルに大きく影響します。
やたら作業量が多い、時間が足りないというような感覚が多いと、疲労感との相関がかなり強い要因です。
やることが多いのに時間が足りないという感覚は、あまり良くない状態です。
6.仕事の規制が多い
本当は〇〇すれば成果が上がるのに、それをさせてもらえない。
自分が成果を出すために必要なことをさせてもらえない職場は、かなりのストレスになります。
こういった職場は、疲労感と消化器官の不調と相関されます。
7.とにかくネガティブ
健康に被害甚大です。
- 上司、同僚から嫌なことを言われる。
- コミュニケーションが常にネガティブ。
- 社内でのコミュニケーションが良くない。
このような職場だと、自身の体調にも良くない影響が起きます。
ネガティブな状況は不眠に繋がりやすいので、改善しなければ体調も変わりません。
自分だけでも前向きな発言や考え方をする習慣をつけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、心が壊れる働き方について紹介しました。
繋い思いをしてその仕事を無理に続ける必要はありません。しっかり自分に向いている仕事を選べるようにしましょう。
相談したいことがあれば、下記窓口を活用しましょう。
それでは(^_^)/~~~。