朝起きて身体がシンドいまま仕事場へ向かっていませんか?
仕事のことで精一杯で常に仕事のことを考えていませんか?
帰宅して寝落ちするように寝ていませんか?
もしかしたら身体からのSOSを無視して身も心も悪化させる行動をとっているかもしれません。今回は、当てはまったら要注意の会社員が休むべきサインについて6つ紹介したいと思います。
当てはまったら要注意の休むべきサイン6選!
1.夢の中でも仕事している
夢の中でも仕事しているのは、追い詰められている意味があるのだそうです。
休む暇がなくて、頭の中が常にON状態になっている事と同じで、精神状態が良くありません。仕事と休みをしっかり切り替えて過ごすようにしましょう。
2.まだ寝たい時
朝に身体を起こすことが辛くてダル重くい状態になっていると、身体が疲れているサインからもしれません。気力を振り絞って重たい身体にムチを入れても、どんどん状態が悪化する一方です。このようなサインに見過ごさないように注意して下さい。自分の体は、自分にしか分かりませんよ。
3.「〜しなきゃ…」が頭の中で埋め尽くされた時
休み時間が出来ると、いろいろ頭の中で考えてしまって、「あれもこれもやらなきゃいけない」と思ってしまいます。しかし、グルグル頭の中で複数のことを考えてしまっても作業効率はかなり落ちています。そのような状態になったら、一旦机から離れて下さい。飲み物や軽食を取って気持ちを落ち着かせて、1つの作業だけに集中するしてください。シングルタスクの思考で仕事を終わらせましょう。
4.気がついたら寝てた時
これはもはや「気絶」です。
私も負荷をかけ過ぎたせいで、仕事中に気を失ったことがあります。突然目の前が真っ暗になり、気がついたら別途の上で1日が終わっているという不思議な体験をしました。倒れたの状態と作業中に寝る行為の感覚は気絶に近いものがあります。
寝るのなら作業場以外の仮眠室などでちゃんとした休息をとって下さい。
5.何もないのに泣きたくなる時
気付いたら泣いていることがあります。別に悲しいわけではありません。仕事を終えて布団の中で目を瞑ると、涙が出てくることが良くあります。もはや感情のコントロールが出来ない状態で精神が崩壊しかけている状態です。よくうつ病患者は喜怒哀楽が感じにくくなると言いますが、きっとこの涙は身体から発信される最後のサインなのだと感じます。このような涙が出る状態になるのなら仕事を休んだり精神内科を受信してください。あなた自身を守るために、自分を守る行動を取りましょう。
6.無性に甘いものが食べたくなる
無性に甘いものが食べたくなったり、食べても良いですが暴飲暴食は控えましょう。
明らかにストレス過多の証拠です。脳が疲れてエネルギーとなる糖を求めている状態です。この状態が続くと体重だけが増えていき身も心もズタボロになるので、対策をとって下さい。(仕事を休む、プロジェクトから外れる等)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、当てはまったら要注意の休むべきサインについて紹介しました。
このような症状が既に出ている人は大勢いますが、長期的に続くことで慢性的な症状に代わり精神疾患を患うことになります。今や精神疾患は生涯5人に1人が発症する国民病にもなっており、責任感が強く働き者のお国柄でありながら、自分の身体を気遣うことが出来ない人が大勢います。会社は1人1人の健康管理まで管理している訳ではありませんので、自分のことは自分で守れるように出来るようになりましょう。
それでは(@^^)/~~~。