仕事は、人が出来ない専門的な内容や手を借りたい内容、情報の提供など物や知識を提供する代わりに対価としてお金を得ます。つまり、需要と供給のバランスで成り立っています。そのため、人がやりたがらないことにお金を支払って解決する仕事が多く存在し、楽しく働けている人はほんの一握りの人だと感じます。
しかし仕事の中でも楽しみを見つけてイキイキ働けている人います。そのような人の共通点は『行動が早い人』が多いと思います。
そこで今回は、行動が早い人の特徴を7つ紹介します。
何をすれば行動が早くなるのか、ぜひ参考にして下さい。
行動が早い人の特徴7選挙!
1.物の整理整頓をしている
探す手間は腰を重たくする原因になってしまいます。まずはよく使うものの配置から整えると、早く効率良く動ける人になれます。
2.自分なりのルーティンがある
誰でも頑張ろうとするとシンドクなるものです。
この負担を限りなくゼロにしてくれるのは、自分でルーティン化してしまうことです。さらにルーティンに1つの成長習慣を付け足すと、普通に生きることが成長になります。
3.やってみる精神がある
新しいことほど不安に感じるのが人間です。とは言え試してみないと本当にできるかは誰にも分かりません。
頭で考えてばかりいるなら、お試し感覚を持って動きましょう。
4.ゴールから考える癖がある
どうでもいいことは大抵どうにかなるものです。
ゴールから考えてやるべき事だけに絞れば、少しの行動で結果に繋がります。
5.やることの優先順位が的確
行き当りばったりだと疲れるし、気づいたら昼になってしまう。
「これはいつまで?」「最低限なにをやればいい?」と質問すれば、やるべきことが先に終わり、無駄な仕事をやらなくて済みます。
6.自分のメリットを考えられる
物事を自分中心に考えれることが大切だと思います。
仕事そのものであり、人から言われた仕事であり、自分のメリットを考えられる人ほど『やらないと損する!』と思えて、自主的に動くようになります。
7.定時退社を前提に動く
「どうせ終わらない」と感じ、頑張ることに疲れた人は居ると思います。
とは言え少しの改善を30日続ける人と、変化なく毎日を過ごす人とでは、仕事の質も行動スピードも全く違ってきます。
今まで頑張ってこれたなら、少しの改善をすることは出来るはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、行動が早い人の特徴を7つ紹介しました。
このような内容を実践できる人は、指示されて仕方なく仕事する人より格段に成長スピードも早いです。『とりあえずやってみる!』この1歩を踏み出せる人は、結果が出て当然ですし、時間に余裕を持って上司もサポートすることができます。
勇気のいる大きな1歩ですが、積極的に踏み込んでみてくださいね。
それでは(@^^)/~~~。