2024年の新NISAを行うにあたり、SBI証券で始めることにしました!
楽天証券の旧NISAは維持しつつ、毎月の積立金をSBI証券へ移行しました。今回は、2月〜5月の3ヶ月間の運用について紹介したいと思います。
3ヶ月目の資産運用について
私は、投資信託で一定金額が貯ればその投資金額を引き出して、株式投資で運用するというやり方をしていました。
しかし!5年ほど前から、長期運用する投資信託の方が安全に資産を増やせることを体感して、投資信託をメインで運用するようになりました。
今回は、新NISAで運用している1銘柄を紹介していき、それぞれの運用結果を書き留めていきたいと思います。楽天証券(旧NISA)についての運用報告について下記リンクを御覧ください。
My ポートフォリオ
毎月の最低投資額は2万円の積立設定しており、タイミングをみて投入できる資金を手元に残しつつ運用しています。年間120万円の積立投資枠ですが、最低24万円として積立していこうと考えています。また、妻の口座でも新NISAを運用しており、毎月の余ったお金がある場合はスポット積立を活用して追加投資を行っています。
それでは、現在も追加投資している銘柄のみ紹介していきます。
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
新NISA(積立投資枠)
毎月の最低投資額:20,000円
- 取得金額:60,000円【前回】-円
- トータルリターン:73円(+0.11%)【前回】-円(-%)
- 時価評価額:60,073円【前回】-円
始めたばかりで見応えのない運用結果ですが、2023年金融広報中央委員の金融資産調査より「国民の約30%が金融資産0円」と比べると、少しは評価もしれもらえるのではないでしょうか。
何事も始めたときが最も弱者であり、これまでのデータと比較するしかありません。しかし、成長力が未知数なのでコツコツ継続していき、良いパフォーマンスが出せるように自分に期待したと思います。
とりあえずの目標として、4年で100万円を目指し、継続投資を行おうとしています。
あくまで指標の一つですが、シミュレーションでは毎月2万円、利回り4%で計算すると、約100万円の運用結果が得られるため、目標に向けて頑張ろうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、つみたて投資枠3ヶ月目の運用方法や結果を紹介しました。
2024年の始まりから急騰を続けていた波も決算シーズンの4月〜5月で陰りが見えてきており、投資熱も冷めて狼狽売りの記事やYouTube動画も目にするようになってきました。資本主義経済が続く限り株式投資がなくなることはないため、本気で資産形成に取り組むのであれば、暴落も急騰も良い経験と捉えて、勉強していきましょう。
今後も投資にまつわる情報を投稿していきますので、見逃さないようにブックマークや読者登録をよろしくお願い致します。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(@^^)/~~~。