できることなら、自分の子どもには賢い子になって欲しいと思いませんか?
紹介するような習慣を取り入れることで、お子さんは今よりさらに賢くなると思います。
賢い子の親の習慣3選!!
1.好きなこと、興味を持ったことを追求させる
子どもは自分が好きなことであれば、親が何も言わなくても勝手に学んでいきます。放っておいても、賢くなっていくのです。
いわゆる学校の成績がいいことだけを意味しているわけではありません。自分の好きな分野についての知識があったり、機転が効いたりするのは「賢い」と言えます。
子どもが自分の好きな分野を見つけられるように、親がサポートをするのもとても重要です。
2.自ら学べる環境を作る
好きなとこや興味を持ったことが見つかったとしても、自ら学べる環境がないと賢く離れません。
「スマホを渡しておけば良いでしょう」と思われるかもしれませんが、スマホで勝手に学べるのは本当に賢い子だけです。
子どもが興味を持った習い事をさせたり、関連する本を用意したりしましょう。
自ら学ぶきっかけを作れば、何も言わなくても自分で賢くなっていきます。
3.小さな頃から自分のことは自分で決めさせる
子どもが小さいことから何でも親が考えて決断をしていると、自分で考えたり決断をしたりできなくなってしまいます。
そこで、過程のルールや食べたいものなど、日常的なことから子どもに自分で考えさせることが重要です。
特に最近は、自分で考えて決断することができる人が少ないため、この力があるだけで将来社会で活躍できるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、賢い子の親の習慣について紹介しました。
子どもを賢い子にしたいなら「好きなこと、興味を持ったことを追求させる」、「自ら学べる環境を作る」、「自分のことは自分で決めさせる」の3つがポイントです。
まずは、子どもに自分が何を好きなのか見つけてもらうところからスタートしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。