子どもには、笑顔が絶えない子に育ってほしいと思うものです。
そんなことを実現させてくれる方法が身近にあることをご存知でしょうか?
人は普段の生活の中で、些細な行動や話から幸福感を得ることができます。そこで今回は、笑顔が多い子に育ちやすい親の特徴について紹介したいと思います。
ぜひ子育ての参考にしてください。
笑顔が多い子に育ちやすい親の特徴6選!
1.ペットを買う親
ペットを買うことで「孤独感」がかなり軽減されます。
しかも、孤独感が軽減すると、「免疫力」や「睡眠の質」もアップするので犬や猫、何かしらの生き物を買うことをオススメします。
2.「これ可愛くない?」と写真を共有する親
可愛い動物の写真を見るだけで、「リラックス感」が高まります。
子どもの疲れが溜まりやすい週末や行事ごとの前後は、「写真を共有」して一瞬でもホッとする時間を作ってあげてください。
3.褒め直しをする親
バタバタしている時は、褒め直しが出来ればそれでOKです。
「お昼に見せてくれた折り紙、どうやって折ったの?」
「昨日はお手伝いしてくれて助かった!」
褒め直しは、「記憶を思い出す力」も育てるので、一石二鳥の子育て術ですよ!
4.バラエティが好きな親
「笑い」は、ストレスを軽減し、身体をリラックス状態にさせます。
子どものメンタルが不安定な時は、バラエティを一緒に見るのも「不安対策」としてオススメです。
5.「ありがとうって言ってるね」と繋がりを意識させる親
子どものリスクは「喫煙のリスク」と同じくらいと言われています。
- 生き物のお世話をした時
- おもちゃを優しく扱えた時
こんなシーンは繋がりを意識させて、子供の心を笑顔にしましょう。
6.楽しい予定を考えさせる親
楽しい予定を考えると、「幸福度」が上がると言われています。
「冬休みにおばあちゃん家に行ったら何する?」などと具体的な遊び計画を音場に出させてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、笑顔が多い子に育ちやすい親の特徴について紹介しました。
研究チームによると、『可愛い動物の写真や動画を30分間見ただけで、心拍数が下がり、血圧も下がった』と報告されています。
つまり、可愛い写真を見るとリラックス感が増し、笑顔も引き出しやすくなると言うことです。なので、疲れが溜まりやすい週末には、親子で動物を見る時間を作ってみるのもオススメですよ。
それでは(@^^)/~~~。