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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

親子関係を壊す3つの習慣!!

親子関係を壊す習慣をしっかりと理解して、「明日からはこれらと逆の行動を取ろう!」と考えられると、親子関係が一気に良好になります。

ぜひ参考にして下さい。

親子関係を壊す3つの習慣!!

自然の中で楽しむ母と娘のポートレート - 親子 ストックフォトと画像

1.自分の意見を押し通そうとする

分かりやすく「不登校」になる原因を例に出すと、

  • 親:学校に行かせない
  • 子ども:学校に行きたくない

親の意見ばかり押し通そうとして、無理やし学校に行かせてしまうと親子関係が壊れます。

逆に親子関係が良好な方というのは、とにかく子どもの意見を尊重します。子どもが学校に行きたくないと言ったら、「じゃあ今日はお母さんも休み取るから一緒にDVDでもみながら1日楽しもうね」と笑顔で言ってあげます。

すると子どもは心のストレスが取れるので、「明日から頑張って行くね」となるわけです。

2.勉強が第一だと考えてしまう

子どもにかける言葉が、「勉強しなさい」、「もう宿題は終わったの?」、「そんな生活してたら高校に行けないよ」ばかりでは、子どもは親と会話したく無くなります。

親子関係が良好な方は、勉強ではなく、その子の幸せを第一に考えます。

勉強だけでは幸せに慣れないことを知っているので、「今日は学校楽しかった?」、「夏休みはどこに行きたい?」と、子どもがやしたいこと、幸せに感じることをたくさん話してあげます。

おの結果、親子関係が良好になるので、テスト前だけ勉強の話をしても、子どもは素直に聞き入れるわけです。

3.手をかけず言葉ばかりかける

「一緒に過ごす」、「部活の試合を見に行く」、「勉強を手伝う」など手をかけていないのに、「勉強しなさい」、「早く寝なさい」、「いつまでゲームばかりしているの」と言葉ばかりかけます。

逆に親子関係が良好な方は、手をかけます。

できるだけ子どものために時間を作り、一緒に遊んだり勉強の手伝いをします。

言葉ももちろん大事ですが、それ以上に大事なのが手をかけるということです。

もし手をかける時間がない場合は、仕事を変えるくらいの覚悟でやらないと結果が出ません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、親子関係を壊す習慣について紹介しまいた。

父と娘が一緒に自宅で - 親子 ストックフォトと画像

親の考えをそのまま子どもにぶつけても、子どもからの反発が必ず起きます。親子関係を良いものにするために、少しずつ時間をかけて一緒に行うことが必要になります。子どもが自ら考えて行動できるよう、親はサポートする姿勢をいつまでも取り続けましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとございました。それでは(^_^)/~~~。