親も人間である以上、どうしてもイライラしてしまうことはあります。
ただ、そのイライラを子どもにぶつけてしまうと、子どもに大きな悪影響が出ます。知らずに続けていると、手遅れになることもあるので注意して下さい。
イライラをぶつけられた子どもの末路2選!!
1.子どももイライラする[トゲトゲタイプ]
子どもの性格は主に2つの種類に別れます。イライラを外にぶつけるタイプと、内にぶつける繊細タイプです。
トゲトゲタイプの子に、親が自分のイライラをぶつけると、子どももイライラします。それでも更にぶつけ続けると、いずれ親に暴言を吐いたり、キレて手を出したりするようになってしまうでしょう。
2.部屋に引きこもる[繊細タイプ]
このタイプの子どもは、親がイライラしている時には、親に気を遣います。できるだけ、怒らせないようにしないといけないからです。
常に気を遣って生活することになるので、だんだんと心が疲れてきます。いずれ気力がなくなって、部屋に引きこもってしまうのです。
エネルギーもなくなって、朝起きるのが難しくなり、そのまま不登校になってしまうケースもあるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、イライラをぶつけられた子どもの末路について紹介しまいた。
つい、イライラしてしまった時の対処法は、イライラの原因を突き止めましょう。
原因がわかったら、次はその原因をなくすように努力をしないといけません。
よくあるイライラの原因としては、「睡眠不足」、「職場関係のトラブル」、「夫婦関係の悪化」などがあります。
睡眠不足なら何かをする時間を削って、寝る時間を増やしましょう。子どもに悪影響が出ないように早めに原因を解決することが大切です。
最後まで読んでいただき、ありがとございました。それでは(^_^)/~~~。