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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

愛情不足の2次障害!代表的な行動3選!!

子どもは親からの愛情を一身に受けないと、愛情を受けるために反発心が出てしまい、非行に走ることがあります。

そんな非行について代表的な行動をまとめていきます。

思い当たる節があれば要注意なので、子どもとのスキンシップを大切にしてみて下さい。

愛情不足の2次障害!代表的な行動3選!!

ビーチで遊ぶ若い母と息子 - 愛情 ストックフォトと画像

1.部屋に引きこもりスマホやゲームをする頻度が増える

このケースは子どもが「親から愛情を貰うのを諦めた状態」です。「お父さんやお母さんに愛情を求めても無駄だ」「自分で楽しもう」という発想から、部屋に引きこもってしまいます。

また、反発の気持ちもあります。ここまでやったら、お父さんやお母さんはどんな行動をするかなと言う気持ちで、部屋に引きこもっている子もいます。

はたまた、エネルギー不足で身体が動かず、部屋から出られない可能性もあります。

2.学校で友達と喧嘩する・トラブルが増える

本来、学校はストレスが溜まる場所です。子どもはそのストレスを持ったまま家に帰り、お父さんやお母さんから愛情を貰うことで解消しています。

しかし、愛情を貰えないと、イライラやストレスが溜まってしまい、学校で発散するしかなくなります。その行動が、喧嘩やいじめなどのトラブルです。学校のトラブルが起きたときは、愛情不足が発展している可能性が高いと思って下さい。

3.親に対する暴言や暴力が増える

親に対する暴言や暴力が増えてきたら、愛されないイライラを親にぶつけている状態です。ここまでくると対応が複雑になってきます。愛情不足を解消するために、子どもに愛情を与えれば良いのかと言うと、実はそこまでシンプルではありません。駄目な行動はダメと、ハッキリいうことも必要になります。ここまで酷い状態になる前に、早い段階で愛情不足を解消してあげるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、愛情不足が原因でおこる行動について紹介しました。

野原でトマトを食べる母と息子 - 愛情 ストックフォトと画像

どのように愛情不足を解消すれば良いのか?

方法を挙げるとしたら、子どもの要求を満たしてあげることが大切です。

「お父さんもお母さんも僕のことが好きだから、こんな事をやってくれるんだな」と愛情を感じることが出来るからです。

もう一つオススメの方法は、「毎日、子どもの好きなおかずを作る」こどです。「僕のためだけにわざわざ作ってくれたんだ」と、母親の愛情を感じます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。