今の働き方に納得いかない!と思ったら考え方が古いかもしれません。
今回は、時代遅れの働き方の特徴について紹介します。
思い当たる節があれば要注意です。
時代遅れの働き方の特徴5選!!
1.残業が美徳
日本は「苦労を耐えることが美しい」という風潮があり、残業をすることで「やる気がある」という評価を付ける人もいます。
仕事の質を保つため、仕事とプライベートにメリハリをつけて働きたいですね。
2.有休が取りにくい
休むと仕事が回らないと考えがちで、周囲に配慮し、有休を申請しない人が多いです。
有給休暇は全ての労働者に与えられる権利で、その取得率は働きやすさの指標になります。
3.業務の進め方が非効率
古いやり方やマニュアルを忠実に守り、個人で効率的に変更することができるずに、業務が進めにくくなっている場合があります。
古い働き方を良しとする企業は、これまでのやり方を重んじる傾向にありますよ。
4.全体的にIT化が進んでいない
古い企業ほど、社員が使えるのはパソコンのメールのみだったりFAXを多用しています。
企業それぞれの営業・業務活動に合わせた柔軟なコミュニケーションツールが必須の時代ですよ。
5.会議が多すぎる
会議で大掛かりの変革を決定するわけでもなく、何も決まらないまま時間だけが過ぎてしまうという場合があります。
古い働き方の企業ほど、会議が大好きな印象・傾向があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、時代遅れの働き方の特徴について紹介しました。
環境の改善がどうしても難しい場合は、転職を視野に入れ、将来の自分のために「どうするべきか」を考えることも必要です。
「転職が悪」という時代ではなくなっているので、悩んでいるなら一歩踏み出して見てはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。