業務内容よりも、環境の向き不向きがあります。自分に向いて環境に身を置くことで、人生の過ごし方も180度変わってきます。
今回は、実は大企業に向いていない人の特徴について紹介します。
働き方に違和感を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
実は大企業に向いていない人の特徴5選!!
1.挑戦したい
大企業は、挑戦より安定を求めがちです。
社員数が多いと、世論を動かす下準備や資料集めが大変です。
自分の考えを他者と共有し、好きなように挑戦するなら大企業では難しいかもしれません。
2.スピード感
大企業は、承認を貰う数が多いです。
スピード感を重視したいなら、人が少ないが小回りが利きやすい中小企業の選択もあります。
3.裁量がほしい
人が多い企業ほど役割が明確です。
お金や人を動かす裁量がほしいなら、大企業より中小企業が向いています。
4.出世したい
大企業は、勤続年数も昇進の条件です。
給料の上がり方も年齢や勤続年数、派閥争いなどあらゆる環境・状況が絡んできます。
5.幅を広げたい
大企業は、部署ごとに役割が決まっており、専門性に特化した人材を作ります。
専門性より一通りの仕事を覚えるために幅を広げたいのなら、大企業は向きません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、実は大企業に向いていない人の特徴について紹介しました。
あなたは大企業向きでしたか?
これまで築き上げてきた、技術や情報力、そして財力は確かに魅力的です。しかし、自分に合っていない環境に無理してしがみついても、自分の成長スピードは鈍化していきます。
自己成長のためにも、人生の満足度を上げるためにも、先の長い人生の進みべき道を選んでください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。