「事務職に転職したいけど、自分の性格に合うか判らない。」そんな悩みを抱えている方のために教えます。
実は誰でも事務の業務内容がフィットするわけではありません!
今回は、事務職が向いていない人の特徴について紹介していきます。ぜひ転職や現職の参考にしてみてください。
事務職が向いていない人の特徴5選!!
1.コミュニケーション力が低い人
なぜか?→各方面とのコミュニケーションが必要だからです。
営業外野で事務職を希望する人がいますが、事務職でもコミュニケーションは社内で発生します。各方面とコミュニケーションを取った上で仕事を進行することになるので、コミュ力が低い人は事務職には向いていません。
2.細かい作業が苦手な人
なぜか?→細かい作業の反復作業だからです。
事務職は細かい数字を管理することが多く、毎日繰り返し反復作業が多いのが特徴です。かつ数字を取り扱うので、ミスは許されないため細かな作業が苦手な人は事務職には向いていません。
3.責任感がない人
なぜか?→社内の重要な情報を取り扱うからです。
事務職は、顧客情報や社内の機密情報、売上、利益などの数値的な外部に漏れたら大変なことになる情報ばかり扱います。情報を漏洩するような行為をすればトラブルの責任を取ることになるので、得た情報に対して責任感を持てる人材でないと事務職は難しいです。
4.スケジュール管理が苦手な人
なぜか?→タスクの締切を守ることが前提だからです。
事務職は縁の下で支える仕事であるため、スケジュール通りに確実に仕事を進行しないといけません。タスクの締切を守ることは前提でタスクの優先順位など、1ヶ月単位でスケジュール管理を細かく出来る人材でないとミスが多発し、仕事を任せられないケースが多いです。
5.ルーティーンワークが嫌いな人
なぜか?→繰り返しの作業がメインのタスクだからです。
事務職の作業は、地道な作業をコツコツを積み重ねていくスタイルの仕事です。例えば「入力した数値に誤りがないか?」のダブルチェックが挙げられます。
毎日同じことの繰り返しだとやりがいを感じないという人は、事務職には向いていないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、事務職が向いていない人の特徴について紹介しました。
結論、事務職にも「向き」「不向き」があります。
事務職は専門的な知識がないため、「誰にでも出来る仕事」と思われがちですが、向き・不向きはあります。どんな仕事でもあるので必ずチェックし、転職のきっかけにしてほしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。