仕事で大事なのは、”質”以上に、『スピード』です。
今回は、誰よりも仕事が早い人の特徴について紹介します。あの菅元総理も実践していた内容なので、ぜひ自身にも取り入れてみてはいかがでしたでしょうか!
誰よりも仕事が早い人の特徴5選!!
1.時間を重要視
ダラダラやって、残業で終わらす。
これは、命の無駄使いです。
ただでさえ、日本人の睡眠時間が世界と比べて少ないとされており、その原因としてダラダラ仕事をしていることや、残業代欲しさに残っていることがあります。
1日の目標を持って仕事に挑み、タスクが終わればさっさと帰りましょう!
2.とりあえずやる
やらない理由は無数に出ます。
だからこそ、言い訳する前に行動しましょう。
行動することで、仕事は少しずつ終わりに近づきます。
3.すぐ人に渡す
仕事遅い人は、すぐに抱え込んでしまいます。
誰かに渡してでも、その仕事を動かしましょう。
部下に仕事を覚えてもらえるチャンスでもあるため、適切な指示を出してタスク管理も行うようにしましょう。
4.先に判断する
やるorやらない、または、できるorできないを、先に決めましょう。
やる必要がないなら、その仕事は触れなくてOKです。その代わり、しっかり断ることや条件を付けるなど、打ち合わせでハッキリさせましょう。
5.完璧を求めない
完璧かどうかを判断するのは、相手の方です。
ユーザーが手に取るまでどのような反応を示すか分かりません。
本当に分からない時は、経験者に相談したり、直接客先へ聞ける場合は、指示を仰いでもらい修正していきましょう。
だからと言って、中途半端な状態の資料を提示するのは相手も困惑するため、自分で納得した資料を提示しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、誰よりも仕事が早い人の特徴について紹介しました。
人間は、抱え込み過ぎて後回しにすると、その仕事をやらなくなります。断れないことや完璧主義は本当に悪癖です。
とりあえず結果を出すために、比較対象を出さなければ比べることもできません。
量よりも、質よりも、スピード感を意識しましょう。早いだけでも、信用も生まれますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。