部署の仕事の進みが悪く、成果が上がらないと感じたことはありませんか?それは上司の振る舞いが仕事を停滞させている原因かもしれません。
今回は、部下に嫌われるリーダーの特徴と題して、リーダーの素質について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
部下に嫌われるリーダーの特徴7選!
1.他人に厳しく自分に甘い
自分のミスには甘いが、部下のミスは許せない。
自分のことを棚に上げる無責任な人には、誰もついてこないでしょう。
2.タスク管理ができない
自分のタスク管理ができず、慌てる様子を見せてはダメです。
リーダーは常に視野を広く持ち、仕事量に翻弄されないようにタスク管理を徹底しましょう。
3.プライドが高い
自分の方が上だと信じ、見下す姿勢に従う人はいません。
リーダーも部下から学び、それ以上を部下に与え続けましょう。プレイドは捨てるべきです。
4.気分屋
自分の都合で不機嫌になる人は、周りに悪影響を与えます。
部下はご機嫌取りのために、仕事に集中できなくなります。リーダーは自分を律するべし!
5.否定的な部分を探す
例えばフィードバック時に、失敗ばかり指摘していないか?
客観的な事実から分析して、部下を導ける意見を伝えましょう。否定なら誰でもできます。
6.自分だけで仕事を回す
指導や振り分けを面倒臭がり、自分でやる人がたまにいます。
部下の活躍の場を作り、十分な仕事環境を整えることもリーダーに必要なスキルです。
7.仕事の意味付けをしない
部下には仕事内容だけでなく、その仕事の意味も伝えましょう。
意味付けはやる気を生み、意味まで説明できるリーダーは部下から信頼されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、部下に嫌われるリーダーの特徴について紹介しました。
「部下から嫌われているかも」と心配になった人は、まず5つ目の否定的な反応から直してみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。