「自動速度違反取締装置」通称オービスは、作動速度の目安が30km/hとなっています。
つまり、一般道60km/hだと90km/h(30km/hオーバー)、高速道路80km/hだと120km/h(40km/h)で速度超過を検知される恐れがあります。
今回は、オービスの種類を知り、気をつけるポイントを紹介します。
オービスの種類と検知方法!
1.レーダー式オービス
最も古い形式で、近年は減少傾向にあります。遠方から目視での確認がしやすい特徴を持ちます。
2.Hシステムオービス
現在最も多いタイプのオービスです。
はんぺん型のアンテナが特徴的で、道路上部に設置されています。
3.ループコイル式オービス
センサーは道路に埋め込んでいます。
そのため、目視での確認や、オービス探知機での検知がほぼ不可能です。
4.LHシステムオービス
ループコイル式とHシステムを組み合わせたオービスです。
環境や気象条件に影響を受けやすいレーダー波よりも、高精度の速度計測が行えます。
5.車両移動式オービス
読んで字のごとく、移動するオービスです。
探知機と位置情報のどちらも通用しないため、成す術なく捕まります。
対策
いかがでしたでしょうか。
今回は、オービスの種類と検知速度について紹介しました。
最近では、ナビやGPSレーダーの制度も向上しており、事前通告してくれる製品やアプリが多数あります。
中でも次の3つのスマホアプリはオススメの対策アプリだと感じます。
日本国内に設置されていrうオービスがどこにあるのかを教えてくれるので、休暇が増える時期に事前に調べておいて損はありません。
ぜひ参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~。