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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

子どもに嫌われる親の特徴4選!

子どもが親の顔色を伺っていると感じたことはありますか?

もしそのような行動をとっていたら、子どもにとって悪影響を与えた行動があったのかもしれません。

親子といえど、居心地が悪かったり行き詰まる環境に置かれていると、距離感が開きすぎて「親を敵認識」してしまう可能性もあります。

そこで今回は、子どもに嫌われる親の特徴を4つ紹介したいと思います。

ぜひ子育ての参考にしてください。

子どもに嫌われる親の特徴4選!

積極的な親会社 - 親 子ども 嫌い ストックフォトと画像

1.感情を否定する

人は浮き出てくる感情を無かったことには出来ません。

その気持ちを素直に受け止めてもらえず、否定されると苦しいです。

「悲しい、寂しい、つらい」この気持にはまず!共感してあげましょう。

2.趣味を批判しない

自分がツラい時に癒やしてくれる大切な趣味を否定されると、「私を理解してくれない」という印象が強く残ります。なので、ゲームなど良くない印象があったとしても、声掛けには注意しましょう。

3.口調が強い

オススメは語気をを弱めに話すことです。

大切な話や注意したいポイント以外では、ゆっくりと弱めに話すことによって『優しく、受け入れてもらえる』という印象が与えられます。

口調が常に強いと、子どもは怖がりますよ。

4強みを褒めない

本人が自発的に行おうとした趣味、勉強、お手伝いには積極的に褒めてあげましょう。

オススメはその結果でなく、「頑張ろうとした姿勢です!」

行動の過程を褒めると、子どもにとってとても嬉しくなり自信がついてきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子どもに嫌われる親の特徴について紹介しました。

母と息子が一緒に山にマスを釣り - 親子 ストックフォトと画像

子育て中に意識して欲しいことは、『いきなり味方じゃなくなる』ということです。

まずは、「敵じゃない」と感じてもらうことが大切です。そのために、「感情を否定しない」ことから始めていきましょう。

辛そうな時には共感の声掛けをする。それだけで、親子の時間を穏やかに過ごすことができ、前向きに自立を促すことができますよ。

それでは(@^^)/~~~。