子どもの行き過ぎた行動やいつもと違う様子に違和感を感じたことはありませんか?
その行動!もしかしたら子どもが傷ついているサインかもしれません。
今回は、そんなサインについて紹介していきます。ぜひ子育ての参考にして下さい。
子どもの心の虐待サイン5選!!
1.わざと困らせる
わざと困らせることを頭ごなしに怒らない。まずは観察して理由を考えましょう。愛情不足や傷ついた結果、気を引きたくて一生懸命なのかもしれないと立ち止まり、見守ってあげて下さい。
2.自己主張が強すぎる
自己主張が強すぎるのは自己評価が低すぎるために現れる場合が多くあります。子どもは自己主張をするものですが、過度になっていると感じたら、傷ついていないか考えてみましょう。
3.必要以上に大人に甘える
誰にでもベタベタ甘える、いつもよりベッタリ離れない。体調が悪い場合もありますが、大人がいないと生きていけないことを子どもは分かっているので、生きるための防衛反応です。
4.大人を挑発する
自分の傷ついた状況がなぜ起こったのかを大人相手に再現しようとしているか、挑発することで大人の怒りを引き出し相手の愛情を確認しているか、挑発をする子どもは何かを試しています。
5.立場の弱い存在をいじめる
自分が傷ついたことによって受けたストレスやネガティブな感情を自分より弱い存在へぶつけて解放させようとするため、小さな子や動物などをいじめたり暴力を振るう傾向があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、子どもの心の虐待サインについて紹介しました。
子どもは傷ついていることに自分でも気付かず、拠り所のない感情を様々な形で表現しています。気付きにくいサインですが、いつもと違う違和感を感じたなら、子どもと目を合わせて話をよく聞くようにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。