離婚は「幸せへの選択の一つ」です。
離婚して幸せな人もいれば、結婚を続けて不幸せな人もたくさんいるからです。
今回は、どんな人が不幸せな結婚生活を続けてしまうのかお伝えします。
夫婦生活が効果になる人の特徴!
1.パートナーに執着している
- したことを謝って欲しい。許せない。
- 見張ってないと次に何をしでかすか分からない。
そんなあなたが不幸せだと感じるのは、パートナーではなく実は自分の心が原因です。
「相手が謝ってくれないから、私は幸せじゃない」実はその考えが『パートナーへの依存』になってしまっています。
2.自分の愛情を出し惜しむ
- 夫が調子に乗るから。
- 私はそれぐらいの愛情では満足しないから。
と思って自分の愛を出し惜しむ。
実は人が本当に孤独を感じる時は、「愛されなかった時」よりも、『上手に愛せなかった時』です。
だから愛情を出し惜しむのは、自分で孤独を作ることと同義です。パートナーと繋がりを自ら断ってしまう行為なので、後悔する前に素直になるのが幸せになるコツです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、夫婦生活が効果になる人の特徴について紹介しました。
幸せな方向へ向かえる人は「パートナーが問題の原因を作った」ではなく、パートナーが問題に気づかせてくれたと思って行動しています。
幸せは作ってもらうものではなく、自分で作るものです。問題が起きたらピンチなのではなく、問題に気づけたその時がチャンスと捉えて共に解決できる糸口を見つけてください。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。