夫婦生活は、異なる環境で育ったお互いの生活水準を合わせる必要があるため、どちらかが我慢して生活する必要があります。そこで今回は、女性側の目線に立って夫婦生活で辛くなる特徴を挙げてみました。
夫婦仲がストレスにならないために、ぜひ参考にしてみて下さい。
夫婦生活が辛くなる妻の特徴5選!
1.完璧主義、理想主義
理想の夫婦像、家庭像への憧れが強く、それと少しでもズレてしまうと全部赤点にしてしまいます。
他人の生活を羨み過ぎて自分たちに重ねてしまうと、見栄が日常生活を破綻してしまうキッカケになります。
2.自己否定しがち
「夫の期限が悪いのは私のせいだ!」「夫婦仲が上手くいかないのは自分に魅力がないからだ!」、このように、出来事の原因を自分に結びつけてしまう妻もいます。
3.我慢することが癖になっている
自分が我慢すれば丸く収まると、ついつい周りを優先して自分の気持ちを後回しにします。
しかし、その不満はどんどん溜まってしまい、大きな爆発を起こしてしまいます。
4.被害者思考
「私はこんなに頑張っているのに、なんで分かってくれないの?」「あなたが全然家のことやってくれないから怒ってるんだよ!」など、夫に原因を求めすぎて感情をぶつけてしまいます。
5.マイルールに囚われ過ぎている
「普通〇〇でしょう」「〇〇しないなんてあり得ない」など、こうすることが当たり前、という思考が強く、価値観を相手に押し付けてしまいます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、夫婦生活が辛くなる妻の特徴について紹介しました。
このような思考に囚われる人ほど、実は「過去に大きな心の傷を負っている人」が多いです。親が不仲だった、親との関係が上手くいかなかった、過去に傷が残る失恋をした。そんな風にして、親しい人間関係で苦い経験をしていたりします。
まずはそのことに気付いて、自分で自分を慰めてあげて下さい。
「頑張ってきたね」「辛かったね」「あの時は仕方なかったよね」
そんな風に自分が自分の一番の親友でいてあげて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。