円満な夫婦と離婚してしまう夫婦。
どちらも幸せになりたかったはずなのに、何が運命を分けるのでしょうか?
今回は、離婚する夫婦が勘違いすることについて紹介したいと思います。もしこれから紹介する内容で勘違いしていたら、要注意かもしれません。
離婚夫婦の勘違い6選!
1.喧嘩するのは悪いこと
「喧嘩は悪いこと」と思って衝突を避けているケースです。
お互いに我慢が溜まって、最悪の場合だと修復ができずそのまま離婚することがあります。取り返しのつかなくなる前にフラストレーションの発散を促しましょう。
2.常にポジティブでいなきゃいけない
ポジティブの意識は大切だけど、そればかりは身体に毒です。
悲しいときはちゃんと悲しむことで、復活が早くなります。
3.男は自分にさせると悪さをする
自由にするから悪さをするのではなく、縛ってしまうから悪さをします。
窮屈だからこそ、他で発散させようとするのです。
4.相手に尽くさないと愛されない
尽くす愛は、いつか限界が来ます。
尽くした分だけ相手に求めてしまい、関係をこじらせてしまうキッカケを生みます。
5.私がしっかりしないと家庭が上手く回らない
「全て一人で頑張らないといけない」そんな優しさが裏目に出てしまいます。
頼られる範囲をお互いに増やしていくことが、夫婦間には大切です。
6.男女平等=男女が同じ役割ができる
男女には適材適所があります。
同じレベルの家事を求めたり、仕事面で張り合おうとすると大抵の場合上手くいきません。
男女の得意不得意や、その人に合った得意分野で家事を分担することがベストです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、離婚夫婦の勘違いについて紹介しました。
私の場合ですが、夫婦の生活を送るようになり、仕事を理由に出来なかった趣味や副業、お金の勉強など学ぶことに時間を割くことが出来ました。これもパートナーと家事の分担をしたことで、時間が作れたことにあります。
今の生活を守りつつ、同じ方向を向いて未来に投資し続ける夫婦がずっと一緒にいる存在になると感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。