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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

キレる子に育ってしまう親の接し方5選!!

子どもがキレてるってどんなときが多いですか?

また何でキレたと思いますか?

キレるということは、子どもからするとまだ感情のコントロールが上手くいかないことの方が多いのです。

そんな時に、やりがちな ”コレ” やっていませんか?

キレる子に育ってしまう親の接し方5選!!

疲れたシングルマザーは、子供の娘を叫ぶことについて絶望的な感じ - 子ども 怒る ストックフォトと画像

1.マイナス言葉

「片付けないなら捨てるよ」

「言うこと聞かないなら置いて帰るよ」

このマイナス言葉は、脅しに近い声かけなんです。

子どもからしたら恐怖と寂しさを感じてしまい、無理やり行動を制限してしまいます。

これは、成長した時に友達や下の子に同じことを言い出して、誤った言動を良しとしてしまいます。

2.頭ごなしに怒る

理由は聞いたり過程を見ていないのに、自分の目で見たところだけを基準に怒ったり叱ったりすると、子どもはキレます。というより嫌われます。

しっかり、子ども自身に聞いて、一緒に解決する方法を模索するようにしましょう。

3.子どもを無視する

「ママー?」って何度も読んでいるのに、大したことじゃないでしょうと言って携帯ばかり見たり、見て見ぬふりをする。また何かしてしまい誤っているのに「許さない」と声や態度に出したり反応しなかったり…。

これは不安感を植え付けてしまうので、注意が必要です。そして情緒が不安定になり、落ち込みやすくなったり攻撃的になります。

4.子どもの前での喧嘩

特に夫婦喧嘩などは注意です!

物を投げたり、ドアにあたったり、大きな音で締めたり、大きな声を出したり…。

これは不機嫌になったらコレをすればいいだと学んでしまいます。

夫婦喧嘩は子どもが見ていない時に、ひっそりやりましょう。子どもには非がありません。

5.手が出る

これは絶対NGです!

つい叩く、引っ張る、掴む、強く腕を引く、押すなど、つい感情に任せてしてしまうことがあると思います。

しかし、手を出したことに理由はなく、傷つけたことは悪いことです。

コレをされたら子どもも同じことを他人にしてしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、キレる子に育ってしまう親の接し方について紹介しました。

ママはあなたを最も愛しています - 子ども 親 ストックフォトと画像

こんなことがもしあると、子どもはキレてしまうような行動や態度になってしまいます。大人はこんな子どもをみて「キレた」と言いがちですが、子どもの本心の部分が満たされていないことがほとんどです。

キレたと思うような行動になる前に、一度泣き叫んだりしている理由を考えてみてくださいね。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。