夫婦には6つの時期があります。それぞれを繰り返していくことで、夫婦として信頼や安心を築ける関係になっていきます。
今回は、結婚生活の6つの時期について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚生活の6つの時期とは!?
1.安定期
妻も夫もいい夫婦になると頑張る時期です。
お互いに信頼して未来に希望を持っています。
「この人なら大丈夫」という安心感もあります。
2.成長期
夫婦間に試練がくる時期です。
妊娠、出産、親との関係、介護、住宅購入など時間とお金、人望など準備してきたことが試させる時です。大きなライフイベントで夫婦の関係が試されます。
3.倦怠期
夫婦喧嘩が増え、本当にこの人で良いのか悩む時期です。
お互いに自分が正しいことを主張し始め、上か下かを争い始めます。
相手の嫌いな部分に目が付き始めます。
4.衰退期(デッドゾーン期)
離婚の危機に直面する時期です。
- お互いに言いたいことを言い合う。
- 無視する。
- 一緒にいないように過ごす
などが増えていきます。
この時期が長引くと離婚や別居生活のような仮面夫婦になります。
5.再生期
マイナスになった夫婦関係をゼロベースに戻す時期です。
ここで本音を言い合えるか。また信頼し合おうと思えるかが、今後の夫婦の分かれ目になってきます。
6.成熟期
問題を乗り越えて夫婦として安定した時期です。
夫婦の壁をお互いに乗り越えて前よりも信頼関係が強くなってきます。
また、安定期に入って、良い夫婦関係を維持しようと努力します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、結婚生活の6つの時期について紹介しました。
夫婦関係には必ず波があるものです。どちらかが足の引っ張り合いの関係と捉えるのではなく、お互いに尊重し、苦しい時に手助けし合える関係を築いてくだい。
長い目で見て、お互いに関わっていくことが大切ですよ。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。