働き方改革が浸透しつつあり、大手企業でもリモートワークの他に選択的週休3日制を導入するところも出てきました。
日本人の働き方は世界的に見ても非効率で、信頼関係を築くために生産性を産まないことに時間を使うことが多くあります。
そのため今回は、仕事で評価されない働き方について紹介したと思います。なんでもがむしゃらに頑張るだけ仕事をこなしても、結果が出てこなければ意味がありません。是非参考にしていただき、自分の時間が持てるような働き方をしてみて下さい。
評価されない働き方7選!
1.通常より長時間働く
予期せぬ突発的なトラブルなどでやむを得ずという場合は別ですが、短時間で通常時間働いた以上の成果を上げる方が評価されやすいです。
もしくは安定して通常時間内に仕事を完了できる人は評価されやすいです。
2.ゴールも分からずがむしゃらに行動する
会社が求めるゴールとは全然違う方向に向かっていは、いくら頑張っても評価されません。
始める前にしっかりとゴールを明確にして、その明確なゴールに向かって合理的に行動することが評価されやすいです。
走り出し時点では把握できていなくとも、早い段階でゴールは明確にした方が良いです。
3.すぐに落ち込む
泣き出したり、突然逆ギレする人、モチベーションのアップダウンがパフォーマンスに大きく影響しすぎる人を部下に持つと、上司は部下が心配でストレスが非常に大きいため、良い評価を受けにくいです。
自分の機嫌は、自分で取れるようになりましょう。
4.周りに迷惑をかける
たとえ自分の業績や成績が目標に対して120%達成する素晴らしい結果が出ても、自分の行動が原因で周りの同僚10人の仕事効率を10%ずつ下げたら、次のようなような影響が出ます。
−10%×10人=−100%
会社側からすると、その人の評価は20%しか貢献していない人として、評価を受けてしまいます。
5.反応が激遅なマイペースさん
基本的に上司って、部下が思っている以上に会社からの大量のタスクを抱えてます。『ホウ・レン・ソウ』が遅かったり、振った仕事をやったかどうかも判らない部下にはストレスを感じやすいです。
即レスは上司だけでなく、会社からも評価されやすいです。
6.上司の評価に繋がらない仕事に猪突猛進
上司が会社から『利益を上げる』とプレッシャーを受けているとします。なのに部下がセールストップになりたいがために、大量の安売りセールをしてしまうと、利益は少ないが売上が上がったと喜んでも上司は頭を抱えるだけです。
状況に合わせた行動を取れる人がになりましょう。
7.上司の都合に興味がなさ過ぎる
お客様の方を向いて仕事をするのは大前提です。上司に媚びろと言っている訳ではありません。ただ、同僚や後輩を巻き込んで上司を助けてあげれば、上司からすると貴方は、救世主であり一番信頼できる部下になります。上司から信頼を得ると、お得なことがたくさんあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、評価されない働き方を7つ紹介しました。
やはり、ポイントになることは会社の利益に貢献することはもちろんですが、上司からの評価が最も大切になります。
仕事は結果が大切にはなってきますが、失敗を繰り返して自身の成長をするものなので、積極的に取り組むようにしましょう。
結果を出すのは、仕事をよく理解してからでも遅くありません。
それでは(@^^)/~~~。