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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

日常生活で使える算数!知らなきゃ損するオススメの計算7選!!

知っていると手間を省くことが出来たり、会話の中で話を進めやすくなる計算方法があることをご存知でしょうか。

今回は、日常生活で役に立つ便利な計算を7つ紹介していきます。簡単な公式なので、使えるものがあれば是非使ってみてくださいね。

生活で役立つ便利な計算7選!

1.令和◯年を西暦2◯◯◯年に直す方法

reiwa イラスト - 令和点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

令和◯年に018(れいわ)を足すだけです。

  • 参考1:令和1年の場合、1年+018=西暦2019年
  • 参考2:令和4年の場合、4年+018=西暦2022年

このように、『018(れいわ)』を足すことで、西暦を算出することが出来ます。覚え方も「令和=018」なので覚えやすいですね。

西暦を忘れてしまう私にとって、とても助かる計算式なので、普段から活用しています。(*^^*)

2.西暦を平成に直す方法

●日本の500円と100円硬貨(100円)(11歳) - 平成 ストックフォトと画像

西暦の下2桁に12を足すと平成になります。

  • 参考1:西暦2022年の場合、下2桁「22」+12=平成34年
  • 参考2:西暦1995年の場合、95+12=10→平成7年

自分や子供の誕生日を平成に直す場合、『+12』で簡単に求める事ができます。反対に平成から12を引くことで、西暦に直す事もできるので活用次第で使える幅も増えますよ。

3.西暦を昭和に直す方法

東京のストリートシーン - 昭和 ストックフォトと画像

西暦の下2桁から25を引くと昭和になります。

  • 参考1:西暦1988年の場合、下2桁「88」ー25=昭和63年
  • 参考2:西暦1950年の場合、50ー25=昭和25年

両親の誕生日年を効かれたときにササッと計算出来る方法です。『−25』を覚えておきましょう。ちなみに『昭和は64年=平成元年=西暦1994年』になります。

4.年収を時給換算にする方法

ビジネスチームオフィスで働く - 仕事 ストックフォトと画像

年収を2000で割ることで、おおよその時給を求めることができます。

  • 参考1:年収400万円の場合、400万÷2000=時給2,000円
  • 参考2:年収1000万円の場合、1000万円÷2000=時給5,000円

1日8時間労働、年間250日働いた場合、1年間で2000時間の労働になるため、『2000』で割ることで時給を求めることが出来ます。

この計算式は、サラリーマンを対象にした算出方法なので、自分の労働環境に上記の条件を設定して計算してみてください。

5.不動産情報の徒歩計算について

市内の階段を歩いている認識できないビジネスウーマンのローアングルショット - ハイヒール ストックフォトと画像

不動産情報誌に書いている『徒歩1分』は『80m』と決められています。

  • 参考1:不動産情報の駅から徒歩15分の場合、15×80=1,200m
  • 参考2:駅から3分の場合、3×80=240m

これは、健康な助成がハイヒールで歩く平均的な距離が基準になっています。『80m』を覚えておけば、不動産情報誌の表示を読み解くことが出来ますよ。

6.翌年の同じ日付の曜日を知る方法

カレンダー2022 2023 - ベクトルイラスト。週は日曜日に始まる - 曜日点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

月曜日+1日=翌年の曜日(日曜日)になります。

  • 参考1:2022年3月5日は土曜日ですが、土曜日+1日=日曜日(2023年3月5日)
  • 参考2:12日(月)+1日=火曜日

うるう年は、今年の曜日の次の次の曜日(+2日)になります。

7.◯日後の曜日を知りたい時

カレンダー2022 - カラーベクトルイラスト。週は日曜日に始まる - 曜日点のイラスト素材/クリップアート素材/マンガ素材/アイコン素材

曜日を『7』で割ることで曜日を知ることができます。

今日が土曜日の場合、

  • 参考1:28日後の場合、7で割り切れるため土曜日
  • 参考2:30日後の場合、7で割ると2余るため土曜日の2日後の月曜日

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、日常生活で役に立つ便利な計算を7つ紹介しました。

教育 - 計算 子供 ストックフォトと画像

調べれば早いと思うか、このような事を知っておくことで日頃の生活で活用するのとでは、時間の使い方に差が出てきます。また間違えられない書類に計算してから調べることでダブルチェックすることも可能です。

様々な状況ですぐ出せるので、是非活用してもらいたいと思います。

それでは(@^^)/~~~。