結婚5年目で1000万円を達成しましたので、リアルでは絶対話さない貯められた理由について暴露したいと思います。
単純に収入が多いだけで、お金は貯まりません。
結婚・子育て期間中でも1000万円貯められた理由7選!!
1.家計簿を付ける
振り返りは大切です。
家賃・スマホ代・保険や日々の生活費を見返して、無駄をガンガン見つけます。
お互いのお小遣いは干渉せずに、あくまでも夫婦間の出費を見直しましょう。
2.マネー会議をする
共通の目標を持ちましょう。
共有財布にして、家族(チーム)で理想(ゴール)を目指します。
夫婦で協力することが不可欠なので、話す時は「相手を否定」せず、討論することが重要です。あ互いの考えをすり合わせていきましょう。
3.固定費を削る
定期的に見直します。
固定費になりうるモノは、使用感が実感できる1〜3ヶ月毎に評価してください。
総合的に、使うべきなのか?乗り換えるべきか?解約するべきか?その判断を定期的に行ってください。
新しいサービスは、時間が経つにつれて出ていますよ。
4.ポイントを活用する
生活費で使っています。
不特定ですが、ポイントも大事な収入源です。
クレカやお得なキャンペーンを活用しましょう。
イオンでは、ポイント還元日+優待カード等で、ポイントと現金還元の恩恵を受けられるため、イオン経済圏で日々の生活を行っています。
5.メリハリをつける
過剰スペックでは無いです。
使いこなせない機能は、宝の持ち腐れです。
家電、旅行、外食など何かを選ぶ時に、悩むことを放棄して、とりあえず高いものを選ばないようにしましょう。
6.お金の勉強をする
知らないだけで損!そしてモチベーションを保ちましょう。
国の制度も、自分から申請しないと損するってことがたくさんあります。
無知だと、生活が苦しくなる一方なので、政治の動向やマネーリテラシーは勉強すべきです。
7.投資にチャレンジ
預金だけは危険な時代です。
無理のない金額で、早期にコツコツ積み立てましょう。
投資を始めて5年が過ぎました。預貯金が1,000円以下だったところから、評価益が年収の倍以上の1,000万円になり、投資の世界へ一歩踏み出したことは間違っていなかったと感じています。
今後も、株価変動に関係なく、配当金目当てで資産運用を行っていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、結婚・子育て期間中でも1000万円貯められた理由について紹介しました。
お金をコツコツ貯めるだけでは、一定水準に達すると停滞します。
やることは、お金の知識を継続して身に付けることです。
無駄な出費や詐欺で資産が目減りしないためにお金の常識を知り、お金を増やす方法を実践する。この繰り返しを継続できるかで貯蓄額が増えていきますので、学ぶ意欲を持って資産形成に取り組んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それで(^_^)/~~~。