大人になると平均の勉強時間は、6分になります。
以前の私も自己投資をあまりしない生活を送っていましたが、最近、学びが面白いことに気付きました。
今回は、新しい挑戦が有意義だと分かる出来事について紹介していきます。
新しい挑戦が有意義だと分かる3つの出来事!
1.中学受験は受けるべき
自分の第一志望に受かる確率は、3分の1程度です。
そのため、3分の2は志望通りの進路へ進むことができず、挫折を味わいます。でも、その経験が後の高校受験や大学受験に経験値として意味を持ちます。
もちろん成功できたら成功したい。
でも、結果を出すための過程で失敗をしてしまう。それを経験と捉えるのか、ただ単に失敗と捉えるのかで、大きく人生は変わってくると感じました。
2.パリオリンピックが込めた思い
開会式のテーマは「自由 平等 博愛」で、そのテーマに合わせた開会式が行われました。
そのテーマを知っていると知らないのとでは、見方も変わります。
「別に情報なんて知ってても、使い道がない」事もごもっともです。
しかし知っていたら、もしかしたら会話の種になるかもしれません。
あるチドのことは知っていると「すごくいいな」と感じました。
知識が増えることで、自分自身の選択肢が広がりますよ。
3.トヨタメーカーがやっている事
今トヨタメーカーが新しい挑戦としてやっているのは、オレンジジュースを作ることがです。
トヨタと言えば車のイメージですが、どんどん挑戦の幅を広げています。
「時代はどんどん変わっていく。だからこそ、新しいことに挑戦していかないと時代に取り残される」ことを分かっています。
新しいことをやる時には、当然「負荷」がかかります。しかし、やっていくことで、新しい気付きも出てきます。
どんどん新しい挑戦の回数を増やして、経験値を積んでいきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、新しい挑戦が有意義だと分かる出来事について紹介しました。
自分の知識が増えたら、人生の選択肢は広がります。30代以降になると、徐々にその差は大きくなっていき、勉強して学んだ分だけ将来に対する選択肢が広がります。
学生時代の受験の合否が人生の全てではなく、30代、40代、50代…と年代毎に実績を積み重ねていき、なりたい理想の自分へ近付けるように挑戦してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。