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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

退職で損した事7選!!

今の働き先から逃げ出したくて急いで転職先を探しているのであれば、損していることがたくさんあります。

この投稿を見ると、私が何に損してきたかが分かりますので、ぜひ反面教師にして欲しいと思います。

退職で損した事7選!

従業員と面接する管理職の男性 - 転職 ストックフォトと画像

1.焦ってしまった

妥協はしない方が良いです。

30歳代でIT外資に、未経験転職をした時、転職活動に疲れて焦って決めてしまいました。妥協をしたことで思ってたのと違うと後悔したことがあります。どれだけ大変でも自分が働く職場は妥協はしてはいけないと痛感しています。

絶対チェックするポイントは以下の通りです。

  • なぜ転職したいのかを今一度深堀りする
  • 転職の優先事項は何なのかを深掘りする
  • この職場で本当に納得できるのかを深堀りする

2.退職にはルールがあった

自分の思い通りにいかない。

大手会社ほどルールに則って退職や転職が行われます。ベンチャー企業だと緩いと感じました。

退職をスムーズに進めるためにも、事前に知識を得ることが本当に大切だと感じます。

転職時の注意ポイント

  • 1ヶ月〜1ヶ月半までに退職の意志を伝える
  • 最初に話しをする時は必ず「直属の上司」
  • 「◯月◯日」に退職すると、はっきり言う
  • 会社の不平不満は避ける
  • 後任者へのスムーズな引き継ぎが必要

3.転職という選択肢を持ってなかった

常に市場価値を意識すべきです!

30歳代の時、会社が不祥事を起こし私の仕事は突然無くなりました。これが起きるまで他社で働くことを考えてなかったので、他社で使えるスキルを磨いていませんでした。

これ以来、私は常に危機感があり、市場価値を上げることを常に意識し続けています。

転職サイトには常に登録し、職務経歴書は半年に一度は更新していつでも転職活動ができうる状態にしています。

4.30歳代のニーズを知らなかった

30歳代は即戦力です。

30歳代の未経験転職で「◯◯に挑戦したい!」は企業からするとニーズ違いです。

企業は挑戦したい人ではなく、すでに挑戦してスキルを身につけた人材に利益を上げてほしいと思っています。

30歳以上の転職を勝ち抜くためには!

  • 過去の経験や実績を転職先でも再現できるのか。
  • 転職で挑戦ではなく、日頃から挑戦して新たなスキルと実績を作った上で応募する。

5.自己分析は普段からする

これが最も大事です!

転職活動をスタートすると、学校では全くやってこなかった自己分析から始まります。これに大苦戦しました。

自分は何が得意で、どんなスキルが有るのか?どんな事に達成感を覚えて、何に夢中になれるのか?

これを自分が一番理解した状態でないと失敗します。

好きと嫌い、出来ると出来ない、得意と不得意、全て一緒くたにぜずに一つ一つ見つめ直してみて下さい。

6.面接でメモを取ってなかった

メモは宝の山

30歳代で始めて転職活動をして何度も面接で落ちましたが、この時大失敗をしていました。メモを取ってなかったため、振り返ることが出来ていません。

企業との相性はあると思いますが、面接官の質問の意図やそれに対する自分の回答で落ちた理由が隠されているので、必ずメモを取り見返しましょう。

7.足を引っ張る人がいる

理不尽な引き止め

退職をする事を伝えると、理不尽な引き止め等が多々あることを知りました。

さらに「もったいない」「出来るわけがない」「新天地で活躍できない」「お前には早い」など人の人生と選択を否定して足を引っ張って来る人が必ず出てきます。

他人の言論より、自分の意志と選択を尊重し、信じることが退職時は非常に重要だと気付きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、退職で損した事について紹介しました。

b2bビジネスミーティングで握手するビジネスマン - 退職 ストックフォトと画像

同じ会社で働いていると、自分自身の市場価値が実感することができず、会社から市場よりも低い価値で雇われている可能性もありますまた、日本人は謙虚さを重んじているせいなのか、自分を強みを隠すこともします。

退職や転職の理由は様々ですが、時間あたりの給与をアップさせるためなら、自分自身をもっとアピールできるように取り組んでみて下さい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。