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金融広報中央委員の年齢別貯金額の調査によると、中央値を見ての通り100万円以上貯めてられている世帯は少数派であり、貯金の意識が低いまたは出来ないことが現状としてあります。
なので今回は、100万円以上を貯めてみると生活に変化が出てくるので、その変化を紹介したいと思います。
100万円貯めて変わったこと７選！
１．さらに貯金体質へ
口座の７桁の印字が嬉しくて、これを維持＆更に増やすために頑張ろうとモチベーション工場に繋がていました。
２．一人暮らしできた
私が100万円を貯めた時から、固定費のことを考えて最低限の機能と広さがある家へ引っ越しました。その時は大きな出費でしたが、今考えると毎月の支出が2万円ほど減ったことで大きな効果が出ました。
３．焦らず転職できた
一回目の転職の時、たまたま無職期間がなく転職できましたが、少しの期間無職なってもいいぐらいのお金の余裕があったので、焦らず転職できました。
４．将来が前向きに
貯金ができない時は、このままじゃ結婚もできないと悩んでいたけど、将来が前向きに考えられるようになりました。
一定額のお金を持つことで、毎月の引き落とし額に悩むこともなくなり、挑戦する意欲も湧いてくるようになりました。
５．旅行や遊びも楽しめる
財布の心配をしながらだった旅行や友人との遊び、お祝いなども、心から楽しんだり喜べるようになりました。
６．お金の使い方が変わった
ずっと欲しかったものが買えるようになりましたが、投資を行いその配当リターンで贅沢をする意識に変わりました。
株式投資や自分磨きにお金を使うようにして、充実したお金の使い方に変わりました。
７．投資額が増えた
貯金と投資は同時に始めましたが、投資の最初は100円から始めました。その理由は単純に不安だったからです。しかし徐々に増えている投資資金を見ると、「本当に増えている」認識を持つ事ができたため、つみたてNISAを活用して投資信託へ毎月2万円入れて始めました。
現在では、投資信託、株式投資（日・米）、REIT、債権へ状況を見て毎月5〜7万円入金しています。そのおかげで、更に資産額が増えました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、100万円貯めて変わったことについて紹介しました。
お金の使い方や本当の贅沢を知れたことは、100万円貯まってからでした。
100万円貯めるために、収入と支出のコントロールが出来なければ貯まりません。仕事を残業して収入を増やしたところで、外食やコンビニへ足を運んでしまうと頑張っている意味がないということです。
100万円貯めたければ、まずは自分が支払っている物をしっかり理解して、毎月必要なお金が支払われているのか確認してみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。
