お金がなかなか貯まらない!!
どうすればお金が貯まるのか知りたい!!
そんな声にお答えして、貯金が出来ない人の特徴をまとめてみました。
お金を貯めるためには、お金が減る原因を見つける必要があります。これから紹介する5つの内容を参考にしながら、どこに一番お金を使っているのか確認してみてください。
貯金ができない人の特徴5選!
1.固定費を気にしない
通信費などの固定費を全く気にせず、高いまま支払い続けていませんか?
特に1番高い固定費は『家賃』です。
自分に適した場所や空間、譲れない条件を基準にして、現在の家賃相場を調べてみてください。引越し代が高くても、安価な価格に住み続けることを計算してみれば、割と数年でペイできるものです。また引っ越したくない場合は、調べた家賃相場を元に大家さんに値切り交渉をするのもいいと思います。大家さんとしては、多少安くしても空室率を増やしたくないと考えます。タイミングや交渉術などありますが、行動しなければ何も変わりませんよ。
2.「今日くらいは…」思考
「今日くらいは外食しよう」、「今日くらいはスイーツを買おう」、「今日くらいはデリバリーを頼もう」
このような「今日くらいは…」を積み重ねると1回あたりの金額は数千円でも、翌月の請求書を確認して驚く金額になる場合はあります。
頻度が多い場合は『週に1回まで』と決め打ちして、毎週の楽しみを作ることで頻度を減らすことも出来ます。
お金を貯めるのは長期間続くので、どこから我慢しなければいけないタイミングもあります。自分へのご褒美を織り交ぜながら適度に貯金を行いましょう。
3.「余ったら貯金しよう!」思考
このように考えている人は、基本的に貯金は出来ません。
それは、あるだけ全部浪費に使ってしまうからです。もしくは残高を確認してお財布の紐が緩んでしまいます。
まずは『先取り貯金』をして、余ったお金で生活するスタイルに変えてみてください。
いままで貯金できなかったのが、嘘のようにお金が貯まっていきますよ。
4.収入が低くて貯金の意識がない
収入が低いのを言い訳に貯金に対する意識が全く無いというケースもあります。
そのような思考だと、いつまで経ってもお金は貯まりません。
「支出を減らす」「投資を増やす」を意識することで、結果的に手元のお金が増えて貯金も出来るようになります。
お金に困る人は、お金に対する知識が乏しい人が多いです。マネーリテラシーを高めることでお金も貯まるようになるので、お金の勉強を一緒にやっていきましょう。
5.明確な目標が定まっていない
「何のために貯金をするのか」
正直、根幹の部分が1番大切になります。個人的にオススメなのは、自己投資をするために貯金をすることです。
貯金→自己投資→貯金→自己投資...
収入と貯金を増やすためには、このサイクルが重要になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、貯金が出来ない人の特徴を5つ紹介しました。
結局、お金を貯めるためには意識を変える必要があります。
お金を貯めるためには、『稼ぐ』『投資』『支出を減らす』この3つしか方法がありません。今回は、『支出を減らす』ことに直目しています。まずはお金を貯める方法を知ることが最も重要なので、私が実践している方法を参考にしてみてください。
今後もお金にまつわる情報を発信して行きますので、一緒に勉強していきましょう。
それでは(@^^)/~~~。