これから紹介する習慣をやっていたら、どれだけ稼げていても出ていくお金が大きいので注意が必要です。
資産が増えないと思う人は、今回の記事を参考にして下さい。
将来損する浪費の習慣5選!
1.安いものを買う
オトクなセール品は浪費に繋がるちょっとした罠です。
安いから買う?必要だから買う?カゴに入っているものは本当に必要なものなのか考えて購入するようにしましょう。
使わないままの状態や賞味期限が切れて捨てるくらいなら、最初から買わない行動も必要になります。今に置いてある類似品の使用頻度を考えて見ると想像しやすいのではないでしょうか。
2.仕事が残業ばかり
残業が多い人はストレスが貯まる傾向にあります。ストレスが溜まりがちな人は、発散するためにお金や使ったり、爆買したりしてしまいます。働いても結局お金が消えてしまうと本末転倒なので、自分が無理しない範囲で日々の残業を行いましょう。
私は、睡眠するまでの行動を逆算して、21時までには絶対に会社を出るようにしています。自分ルールをしっかり決めて行動することも大切です。
3.夜ふかしが多い
夜ふかしは疲れが取れないまま働いていると、こちらもストレスになります。
稼ぐ上で身体が最も大切なので、不健康な状態は元も子もありません。夜ふかしは将来の自分が損をする要注意すべき行動なので、健康的な生活を送りたいのであればしっかり睡眠をとりましょう。
4.食事はコンビニや外食
食費は生活で外せない出費です。しかしコンビニや外食で食事を摂ってしまうと、意識しないと回数が多くなり、食費にお金の比重が増えてしまいます。外食だけでも回数を決めて食事のコントロールを行いましょう。
5.頭で家計簿を付ける
頭のキャパは意外と小さいです。そして、人間は物忘れをする生き物でもあります。家計簿は必ず記載したりデータ化して見える化していきましょう。
客観的な数字で出費を見れば、自分の浪費度を実感できます。お金の出入りは嘘が付けなく、過去を辿ることが簡単なので、見える化していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、将来損する浪費の習慣を紹介しました。
自分が普段の生活で何にどんだけのお金を使っていますか?
日常的な出費内容は、自分への投資の質を反映しています。せっかく稼いだお金なら無駄にせず有意義に使えるように、使い道をしっかり考えていきましょう。
それでは(@^^)/~~~。