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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

【1歳児〜】子どもを潰さないしつけ方5選!

3歳時の叱らない育児など3歳までのしつけに疑問がある親も多いのではないでしょうか。

自己肯定感を育む大事な時期に『人として必要なルールを伝える』にはどのようにしたら良いか?今回は、そんな子育てで子どもを潰さないしつけ方について紹介したいと思います。

ぜひ子育ての参考にしてください。

子どもを潰さないしつけ方5選!

スライドで遊ぶ親子 - 子ども 遊び ストックフォトと画像

1.感情を受け止める

子どもの感情が高ぶっている時は、癇癪やモノに当たったりしてなかなか大人の言葉が届きにくいですよね。

そんな時は、「積み木が崩れて悔しんだね」とまずは感情を受け止めてから、「でも投げると危ないね。お片付け一緒にする?」などと促すようにしてあげましょう。

2.1シーン1ワード

伝えたいことをその場でツラツラと話しても、目前のモノを端的に捉える子どもには伝わりません。

1番伝えたいことに絞った声かけを行うようにしましょう!

自発的な行動と言葉が重なることで、情報量が多くなり行動の妨げになってしまうこともあります。注意しましょう。

3.ダメ!を言い換える

ダメ!への子どもの反応の多くは、「逃げ、反抗、固まる」のどれかです。

ダメのかわりに質問系に置き換えると、子どもへの指示が通りやすくなります。

「投げたらだめ!」を『どこにしまったらいいかな?』と子ども自身が考えるキッカケにしましょう。聞いていないようで、実は聞いています。毎日のように行う必要がありますが、ある時から子どもの行動に変化が起こりますよ。

4.説教を実況に変える

「投げたら片付けなさい」を『積み木が散らばってるね』など、行動を命令して起こすより自分で考えて行動を起こさせるための声かけを繰り返す方が萎縮せずに自主性を育めます。

5.好ましい行動の強調

出来ないことへの指摘が好ましい行動より多いと、頑張りたい気持ちが芽生えます。

「あー壊れちゃったね〜」を『3つも積み木を積めたね!』と出来たことにフォーカスを当てて自主肯定感もあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子どもを潰さないしつけ方について紹介しました。

虹に向かって走っている少女 - 子ども 遊び ストックフォトと画像

1歳児からの子育ては、本当に大変です。言葉を理解せずに行動するため、危険な物や場所が多く潜んでいます。しかし、全ての行動に「ダメ!」と言ってしまうと、子どもも何をして良いのか判らず、癇癪を起こすキッカケになります。

紹介した5つの内容に当てはめて、子どもの行動を支援してあげるしつけ方を親も気を付けられるようにしたいですね。

それでは(@^^)/~~~。