Web Analytics Made Easy - StatCounter

pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

0歳〜6歳の子どもにプレゼントしたい!成長が加速する最強のおもちゃ4選!!

子どもは遊びを通じてあらゆるものに触れ、学び成長します。

そんな成長が著しい時期に、どんなおもちゃをプレゼントするか迷いませんか?

今回は、我が家でも購入したプレゼントを紹介したいと思います。

ブラックフライデーセールやクリスマス、お正月などのプレゼント商戦が始まりますので、是非参考にして欲しいと思います。

最強のプレゼント

2 つの幸せな女性のポートレート - 子ども プレゼント ストックフォトと画像

保育士や研究学者も推奨するおもちゃは、積み木(またはブロック)です!

0歳〜大人まで遊ぶことができ、最近では機能的な積み木も販売されています。

積み木には、創造力を鍛え、指先の器用さ、集中力を高める能力を養うことができます。また、友達や兄弟で遊べば、協調性や連帯感が生まれやすくなります。

過去記事に、深掘した内容を記載していますので、気になる方は御覧ください。

pukupuku25.hatenablog.jp

年齢別の遊び方

0〜1歳

0歳は、積み木で遊ぶという本来の積み木の遊び方より、舐めたり触ったりすることで人の五感を刺激するための行動をとります。つかむ、なめる、叩いて音を出すと言った動作を通じて、五感を感じながら遊ぶ時期です。知育にこだわり過ぎず、興味を持ちやすいモノを選ぶのがオススメです。

1〜3歳

積み木を崩すことから始まる場合が多く、「崩す」=「破壊」ではなく、崩す体験や触ったり、なめてみたりすることで五感をフル活用して、積み木を知っていきます。

またそこから、ピースを積んでみたり並べてみたりしながら遊びが発展していき『積み木遊びの土台』になっていきます。積み木を重ねる楽しさや崩す楽しさを繰り返して覚えていくため、”崩す”という行為を「せっかく積んだのに…」と怒らず、見守ってあげましょう。

3〜4歳

他児との関わりが増えたり、イメージを持ってごっこ遊びを楽しんだり、友達と遊ぶのが上手になったりと、遊び方やコミュニケーションの面でも著しい成長が見られます。

自分で考えて工作するようになるため、創造力を形にしやすいブロックで遊ぶ機会が増えてきます。

4〜5歳

身体の発達だけでなく、情緒的な面でも大きく成長する4〜5歳の時期は、できることも増えて自身がつくことで、いろんな事に興味を示し、自ら目的を持って行動するようになります。手先が器用になり、高くバランスを工夫して積み上げて、自分の考えたルールで想像しながら様々な創作をしていきます。

我が家で使っている積み木やブロック4選!

我が家では『子どもは2人以上欲しい』と当初から考えていたため、1人目だけでなく2人目でも問題なく使えて、月齢に合った内容のおもちゃを買うようにしていました。

音いっぱいつみき(対象年齢:0〜1歳半)

0〜1歳頃のおもちゃのポイントは、『音』『色』『形状』です!

生まれたての時は音がだんだん聞こえるようになり反応してくれるようになります。カラカラと鳴る積み木の音を0ヶ月目から聞くことで、音の鳴る方を目で追ってくれるようになります。1〜2ヶ月頃で目が見えるようになると、色や形に興味が出てくるようになり、また触らせることで重さや形状を感じながら遊んでいましたね。

積み木 木製 立体ブロック(対象年齢:6ヶ月〜3歳)

様々な色があり、子どもの興味を湧かせることができます。

大人でも積むことが難しいと感じることがありますが、子どもの学習速度は感心してしまうほどで、何回も繰り返し行うことでビックリするほど上手く積み重ねます。毎回違う角度で積むことになり大きさも異なるため、指先の器用さや集中力は立体ブロックのおかげで凄まじく伸びたと感じます。また、モノを組み立てる楽しさを子どもながらに楽しんでいました。

アンパンマン はじめてのブロックワゴン(1歳半〜3歳)

気がついた頃には、アンパンマンを口にするようになり、いつの間にかアンパンマンが大好きになっていました。(-_-;)w

そんな大好きなキャラクターのおもちゃを与えたところ、それが大ヒットしてしまい、自分で考えたものが形になることが楽しいようです。また、お人形遊びをするようになっても、ブロックでお店の形を作ってみたり、パン工場とすべり台のおうちセットと組み合わせて『お店屋さんごっこ』をしたりして遊んでいます。

ピタゴラス(R) BASIC 知育いっぱい!ボールコースターDX(1歳半以上)

ブロックを使った創作遊びが好きだったようなので、3歳の誕生日プレゼントとして購入しました。

娘自身もブロックで高く積み上げることの限界を感じており、遊びの幅を広げる意味で購入しました。すると半透明な見た目と磁石でくっつく不思議さが娘の興味に火がついて、1m以上のタワーを作ってみたり、船やお家などを作って人形遊びの幅を広げることができました。また、ボールを使って転がるルートを作る本来の遊びも、娘には『ボールが冒険をしている』ように見えるようで、毎日1つの工作を作ってくれています。

親としても嬉しい誤算だったのは、片付けがめちゃくちゃ楽になりました!磁石でくっつくため、ピースを1ヶ所にまとめるだけで手早く片付けできるのでとても助かっています。(*^^*)w

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、我が家でも購入したプレゼントを紹介しました。

沿うテディ - 子ども プレゼント ストックフォトと画像

子どもは遊びながら学習して、試行錯誤しながら出来ることを増やしていきます。しかし子どもが小さいうちは、その遊ぶ手段を親が与えてあげなければ知りえません。生涯生きていくうえで重要な、指先の器用さ、集中力、継続力など鍛えることが出来る時期があるため、伸びる時期に伸ばせられる環境が作れるように整えてあげましょう。

きっと、子どもの学習能力に驚き、子育ても一段と楽しくなりますよ。

それでは(@^^)/~~~。