ブログをやっていて、ページビュー数(PV数)が伸び悩むことは誰もが通ることです。
しかし、PV数が伸びない投稿にはある共通点があったります。
今回は、そんな投稿の共通点について紹介したいと思います。
PV数が伸びない投稿の共通点6選!
1.文字の量が多い
投稿の文字量が多いと、そもそも読む気になれません!
読んでもらうためには、次のポイントを抑えて文章の構成を考えましょう。
- コンパクトにまとめて、短い文章で伝える。
- グラフや図などの図解を入れて表現する。
- 対話形式やイラストを入れる
あまりやりすぎると悪目立ちしますが、内容を伝えるテクニックとして有効な手段です。文字数が多いと感じる方は、実践してみてください。
2.宣伝が多い
投稿に毎回広告や宣伝を入れてしまうと、案件サイトのように感じて興味を持ってもらいづらいです。
宣伝したい場合は、リンクを記載して別の媒体へ誘導するのが有効です。
ブログとSNSの相性は非常に良く、それぞれのコンテンツに特徴があるので上手に活用していきましょう。
3.ネガティブな発信
人は暗い場所ではなく、『明るく楽しい場所』に集まります。
ネガティブな発言ばかりよりも、見ていて学びになったり、楽しくなったりする投稿の方を好みます。
いろんな形のブログがあって良いと思いますが、PVに伸び悩んでいるのであればブログの運用方針を変えてみてはいかがでしたでしょうか。
4.関連のないハッシュタグ
発信内容と異なるハッシュタグを付けると、どのジャンルの配信なのかが不明確になり、伸びない投稿になってしまいます。
ハッシュタグの付け方は次の通りです。
- 発信ジャンル
- 見てもらいたい人が使うもの
ハッシュタグの付け過ぎも、投稿記事のシャンルを不明確にする要因になるため注意しましょう。
5.専門用語を使う
ネット上の投稿したものは、不特定多数の方が見ることができます。難しい言葉や専門用語、難しい漢字は、その業界の人しか理解できません。
老若男女問わず分かる言葉を選ぶようにして、タイトルや文章を作っていきましょう。
もし、専門用語を使う場合は、適切な説明を入れるようにしてください。
6.価値の提供をしない
自分のプライベートな投稿ばかりでは、なかなか価値を感じてもらえません。
どんな悩みを読者は抱えているのか、相手目線で物事を考えて投稿する必要があります。相手の目線で物事を考える癖を付けてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、PV数が伸びない投稿の共通点について紹介しました。
ブログ運営を行っていると様々な壁にぶち当たり、その度に壁を乗り換えないと長くブログを続けることは出来ません。
私も100PV以下を停滞する期間が8ヶ月ありましたが、それでも試行錯誤しながら投稿を続けた結果、月間10,000〜30,000PVほどの読者数になりました。
まだまだ発展途上なので、引き続き手探りで探索しながらブログやスキルを磨いて行きたいと思っています。
それでは(@^^)/~~~。