仕事や勉強を頑張っているのに、内容が頭に入ってこない、またはなかなか評価されないと感じることはありませんか?
実はそれ!自分では出来ていると感じていてもアウトプットがしっかり出来ていない可能性があります。
今回は、頑張りが空回りしやすく、人の脳に有害になる習慣を紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみて下さい。
人の脳に有害すぎる習慣7選!
1.先延ばしにする
日々の生活の中で、やるべきことを先延ばしにしてしまう癖はありませんか?
疲れている時は尚更だと思いますが、実は先延ばしにすることによって脳には大きなダメージを与えてしまうことが分かっています。
先延ばしにすることは出来るだけ少なくするために、早めに対処することが肝になります。
2.過密スケジュール
暇な時間があるとよく考え込んでしまい、スケジュールを無理してパンパンに入れてしまう方がいます。
しかし、過密スケジュールにすることで、あなたの精神エネルギーを削り脳に悪影響を与えてしまいます。
ゆとりある時間を持ち、フレキシブルに動けるよう時間管理することが重要です。
3.頭の中だけで考える
考える力があることは頭が良い証拠ですが、頭の中だけで考え事をすると誰であれ物事の整理がつかなくなります。
やがて大きなモヤモヤに肥大してしまい、解決できない内容にストレスを感じることも少なくないため、ノートやスマホに書き出して整理することが大切です。
4.血糖値の乱高下
白米や白いパン、精製された白砂糖のような高血糖食品は、糖尿病はもちろん!血糖値を乱高下させてしまいます。
その結果、自律神経も乱れてしまい不安感を強く感じてしまうため、糖質摂取量を管理することは糖尿病関係なしに重要です。
5.疲労感なき疲労を放置
気付かぬうちに疲労が溜まり限界を超えてしまうことはありませんか?
例えば、朝の気だるさ、日中の睡魔、少食や暴飲暴食、体重の激減激増などがストレスのはけ口として表面化するケースがあります。
復活しては潰れ、を繰り返してしまうことは脳に大きなダメージを確実に残してしまいます。まずは疲労感に気付く意識を持ってみて下さい。
6.怒られること
理不尽なパワハラや厳しい上司のもとでお仕事をしていると、脳に大きなダメージを与えています。
怒られすぎると、脳が萎縮してしまいます。そのような状況になる前に、転職や退職のような厳しい決断があっても、自分を守るために必要な行動はしっかり起こすべきです。
7.変化のない日常
会社と家の往復で、休日は寝るだけで終わってしまう生活を繰り返していませんか?
実は学びのない日常を送っていると、現状維持の習慣がついてしまい脳に刺激がなくなり、ストレスを感じることがあります。
何かに向かってイキイキ挑戦し、成長を実感できることが人生の喜びになるので、自発的に行動を起こすことは大切になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、人の脳に有害すぎる習慣について紹介しました。
この習慣が慢性的に行われているのであれば、少しずつ改善することで必ず評価はついてきます。まずはスタートラインに立つために、アクションを起こしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。