睡眠を6時間以上寝ているはずなので、朝の寝起きがだる重くて布団から出たくないことはありませんか?
もしかしたら、夜の行動が原因かも知れません。
今回紹介する「夜にやめると人生が好転する習慣」をご覧いただけると、原因が分かり解決することで、スッキリ爽快した清々しい朝を送れるかも知れません。
是非参考にしていただいて、自分の生活習慣を振り返ってみて下さい。
夜にやめると人生が好転する習慣7選!
1.スマホいじり
スマホやPCなどから発するブルーライトを浴びると、脳が「今は日中だ」と誤解して睡眠物質のメラトニンの分泌を抑制してしまい睡眠の質が低下します。
2.ネガディブなことを考える
寝る前のリラックスした「変性意識状態」にネガディブな事を考えると、日常の無意識的な行動や思考がマイナスになるという結果を生んでしまいます。
3.ネガディブな情報に触れる
ネガディブに考えるのと同様にネットなどでネガディブな情報に触れることは、就寝中にも悪影響を及ぼします。本を読んだり音楽を聞くなどリラックス出来る状態で過ごしましょう。
4.お酒を飲む
飲酒は寝付くまでの時間を若干短縮しますが、アルコールの分解に身体がエネルギーを使うことで、トータルの睡眠時間も短縮させてしまうため逆効果です。
5.寝る直前まで仕事をする
目が覚めている間ずっと仕事モードでは、集中力が保つわけがありません。明日のパフォーマンスを高めるためにも夜はあえて仕事から距離を置きましょう。
6.飲酒した状態でSNSやメールを使用する
アルコールで高揚した状態、または判断力が低下している状態でやり取りをすると、取り返しのつかないミスをやってしまいがちになるので注意が必要です。
7.大切な決断
一般的に夜は思考力が落ち、自制心を大きく失ってしまうものです。些細なことであれば良いですが、大切な決断は一晩寝てスッキリした朝に決めるのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は、夜にやめると人生が好転する習慣を紹介しました。
夜の行動は、翌日の生活の基盤を作ります。そんな夜の時間を見直して行動することで朝スッキリした気分で目覚めることができます。
朝に疲れが取れない状態は体が発する黄色信号でもあるので、ゆっくり休んで疲れが取れる生活を送るようにしましょう。
それでは(@^^)/~~~。