今回紹介する7つの事を私自身も全て行っており、全くお金が貯まらなかった時期があります。
当記事を読んでもらい、少しでも参考にしていただければ幸いです。
貯金センスが残念な人7選!!
1.健康を疎かにする
健康は第一優先にすべきです。
お金を貯めようと頑張って、食費や電気代を削って病気になってしまうと反って病院代が高く付きます。
心と身体のバランスを考えて、自分や家族が負担に思わない節制を行うことがベストです。
2.目標金額を決めない
仮でも良いので、お金の使い道を決めておくべきです。
ゴールがないマラソンはキツ過ぎます。目標を決めることで楽しく貯金ができるようになります。そして、貯金を貯める時の習慣が染み付くことで、お金の貯めからが体感で理解して、蓄財生活を再スタートすることも出来ます。
3.他人の貯金額を気にする
他人の金銭事情を気にしても意味がありません。
年収・生活スタイルが違うのに比べる必要は一切ないです。自分のモチベーションを下げるキッカケや、目標意識の欠如にも繋がる危険行為です。
4.楽しむ=お金を使うという考え
お金をかけなくても楽しめることがは割とあります。それこそ読書や公園、少額のお金で美術館やカフェを楽しむなど様々です。
「お金がないからお出掛けできない」ではなく、お金がないから楽しめないと思い込んでいるのなら、考え方を見直して下さい。
5.貯金以外何もしない
貯め方がわかったら、副業を始めましょう!
今の時代、自分の強みが簡単に武器になります。最初は1円を稼ぐことからのスタートですが、1円の重みを知るとお金に対する価値観も変わります。
6.貯金のみしている
貯金のみは危険です。
積立NISAなどで資産を分散させるのがオススメです。
将来、大きな資産を築いた時に投資の仕組みを知っておくと、資産がお金を生み出すようになります。失敗も成功も少額から体験しておきましょう。
7.小さい出費から見直す
毎月の固定費を見直すことで、その後の節約効果は膨らんでいきます。
特に保険料から見直すことがオススです。月5,000円も10年で60万円になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、貯金センスが残念な人について紹介しまいた。
私自身、上記7つの内容を軌道修正して、1年で100万円ほど貯金ができました。社会人になって始めの頃は、訳も分からず保険に加入させられたり、好きなことにお金を使っていましたが、一つ一つ使い方を紐解き、必要と不要に分別することで貯金のペースは加速していきました。
不要なものにお金を注ぎ込んでいませんか?
自分に今必要なものだけを見てみると、案外いらない物は多いのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。