お金がない人は貧乏になる習慣を毎日続けてしまっている可能性があります。
お金がない人の日常には余裕がないので、毎日を疲れるために過ごしていることがあります。
今回は、お金が無くなる人が毎日やってしまう事をまとめてみました。反面教師にして自分の生活を見直して下さい。
貧乏神が宿る毎日のルーティン!
1.朝ギリギリまで寝る
始業時間から逆算して朝の大事な時間をギリギリまで寝て過ごします。
そんな毎日を送っていませんか?
毎朝身支度で精一杯という人は、まずは明日30分だけ早く起きてみましょう!
2.起きてすぐSNS
せっかく朝早く起きたとしても、SNSを確認すれば無駄に脳が疲れてしまいます。
朝の大切な時間は、その日1日を生産的に過ごすために使いましょう。
朝にすると良いことを4つ挙げると次の事があります。
- 1日の予定を立てる
- テンションが上がることをする
- 散歩して日光を15分ほど浴びる
- 健康的な朝食をとる
3.出勤前にコーヒー
毎日出勤前にコーヒーを買うのが習慣になっていないだろうか?
毎日200円払えば、年間では245日分のコーヒーを買うことになり約5万円払っています。
小さな出費をする習慣がある限り、お金は貯まっていきません。
4.昼ごはんを気にせず食べる
糖質過多になると食後の眠気につながります。GI値の低いものを食べるのがオススメです。また、満腹になると消化負担が増えることで身体が疲れやすくなります。注意しましょう。
5.帰りに寄り道する
朝のコーヒー同様。出費をする習慣はできるだけ無くす。
ものを買う時に商品の価値が、それを買うためにかかる労働時間に見合うか?を考えれば出費はどんどん減っていきます。
6.寝る前にスマホ
寝る前にスマホをやめることで、次の日の目覚めや充実度は大きく変わってきます。また、スマホをイジることで余計なショッピングをしたり、夜更しのし過ぎで小腹が空いて夜食をつまんだりします。生産性の負のループに陥る原因になるので、寝る前のスマホはやめましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、貧乏神が宿る毎日のルーティンについて紹介しました。
お金が貯まる人になるためには、余裕のある生活を送る事が大事です。
スキマ時間にスマホを触って時間を潰したり、ふらっとコンビニ立ち寄って手頃な缶コーヒーなど買う習慣が染み付いているのであれば、断ち切ってみて下さい。きっと先の未来でお金が貯まるキッカケを生み出してくれます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。