習慣とは恐ろしいもので、誤った行動を毎日行っていると心や体が知らず識らずのうちに機能が低下していき、老化していきます。
そんな老化しないための朝習慣を紹介します。
- 最近疲れやすい
- 寝不足気味
- 美容の低下(お肌がガサガサ)
- 太り気味
このような悩みがある方はぜひ御覧ください。
老化しないための朝禁止の習慣5選!
1.二度寝は絶対しない
ずっとまどろんだ状態でいると、起床のスイッチが切り替わりづらくなって夜の睡眠にも悪影響を及ぼします。
アラームは1回だけにして、起きれるようにしてみて下さい。寝起きに目薬を差すと一発で覚醒するのでやってみて下さいね。
2.ベットの中でSNSチェックをしない
季節の変わり目は疲れが溜まりやすい時期でもあります。そこに加えてキラキラ投稿のSNSを見てしまうことで、更にメンタルがマイナスなってしまい、嫌な気持ちで寝起きや寝入り時を迎えてしまいます。
SNSは布団に就くまでにして、就寝時には疲れを癒やすようにして下さい。
3.糖質たっぷり飯を食べない
急激に血糖値を上げると、血管が脆くなってきて健康にもお肌にも良くありません。
だから汁物やたんぱく質がおすすめです。
個人的に麺類やお米を食べる時は、低GI値を意識しています。低GI値は血糖値の上昇を抑えてくれる効果がありますよ。
4.朝風呂に入らない
心臓に負担がかかる時間帯だから注意が必要です。
髪のキューティクルも広がってバサバサになりやすくなり、寝起きは毛穴も開いているから熱いお湯が頭皮の老化を進めてしまいます。
朝起きでなく、身体が覚醒した状態で入るようにしましょう。
5.激しすぎる運動をしない
激しすぎるランニングや筋トレなどの血圧が変動するようなことをすると、返って眠くなってしまいパフォーマンスの低下に繋がります。
やるならストレッチがGood!筋トレを行うなら、行動前に糖分、カフェイン、たんぱく質を摂取して眠気対策をして下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、老化しないための朝禁止の習慣について紹介しまいた。
30代になると自分自身の老いを少しずつ感じるようになります。
- 疲れやすさ
- 食欲の低下
- カサカサ肌
- 体力の低下
などがあります。私が最も感じる老いは、夜ふかしです。20代の頃みたいに趣味や仕事に没頭して夜更しをしてしまうと、翌日は憂鬱な気分で行動することになり、身体の限界を感じてしまうようになりました。
30代と言えど人生100年時代なので、まだまだ若々しくいるために日々の行動には気を付けていきたいですね。
それでは(@^^)/~~~。