毎日の生活で、寝起きにぐっすり寝付けないことや、身体の疲れが取れてない状態で会社に行くことはありませんか?
もしかしたら、身体を老化させる悪習慣を行っている可能性があります。
今回は、老化が早い人の特徴について紹介していきますので、自身の生活習慣と見比べて確認してみて下さい。
老化が早い人の特徴5選!
1.紫外線対策をしない
夏の暑い時期はもちろん、実は冬や雨の日でも私達は紫外線を浴びています。
老化の原因となる紫外線を避けるためにも、サングラスや帽子、日傘、日焼け止めを使って対処していきたいところですね。
2.乱れた食習慣
食品添加物を多く含んだコンビニ弁当。タンパク質や亜鉛、ビタミン不足の食事。これも身体を老化させることが分かっています。
今日の食事が10年後の自分を作っているという感覚を、ぜひ持って欲しいです。
3.睡眠不足が続いている
悩んでいる現代人はとても多いですが、実は「一晩の睡眠不足」でも、老化を加速することが分かっています。
色々な不安を抱えて、「ここ最近はあまり寝れていないかも」という方は、ぜひ色々な生活を見直して改善してみて下さい。
4.ストレスを抱え続ける
生きていく上で、ストレスは誰もが避けることはできません。しかし、上手く付き合っていく方法はあります。
抱えているストレスとどう向き合っていくかを考えていくことは、老化以前に「自分はどう生きたいか?」という大きな問いを考えることに繋がると私は思っています。
5.対人過敏
対人過敏とは、人間関係において他人の言動に敏感に反応してしまうことを指します。
また山形大学の研究では、「対人過敏な人は老けやすい」との結果が報告されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、老化が早い人の特徴について紹介しました。
総合してまとめると『ストレス』が大きな原因になります。
特に人間関係で困っている人が多く、次のようなことでストレスを抱えることが多いようです。
- とにかく人と接するのが苦痛で疲れる。
- 他人が話していると、自分のこと何か言われているんじゃないかと不安になる。
- 周りの目が気になり、自分の意見が思った通りに言えない。
- 些細なことでも、自分が否定されているように感じてしまう。
- いつも自身がなく、ネガティブな自分のことが好きになれない。
これらに当てはまったあなたは、人口の5人に1人は存在する『HSP』の可能性があります。HSPは病気ではなく、ストレスや対人不安を感じやすい繊細な気質が生まれつき持っているだけに過ぎません。
むしろ、小さな幸せを感じる能力や危険管理能力など、実は多くの天才に溢れています。自分の特徴を知ることで、得意なことを伸ばせる人生に切り替えてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。