1日の中で時間を浪費していると感じることがいくつ思い付きますか?
1つでも2つでもその浪費する時間が有意義なものに変わると、1日が楽になる力を秘めています。
そんな今すぐやめると楽になる習慣を7つ紹介したいと思います。
思い当たる節があればぜひ参考にして、1日をもっと自由に生活してみてください。
今すぐやめると楽になる習慣7選!
1.仕事に時間ギリギリで出勤するのをやめる
朝の時間は、1日の生活リズムに大きく影響します。朝の焦りや緊張は体力が消耗してしまい、午後から疲れ切った状態になってしまいます。
10分だけでも早起きをするだけ時間にゆとりを持って行動出来るため、行動に余裕が生まれて効率アップや体力温存になります。睡眠で回復した体力を有効に使えば、ストレス源をより減らすことができるので、試してみてください。
2.1日にSNSを何度も開くのをやめる
1回開くだけで3分使えば、10回で30分の時間を使ったことになります。統計でInstagramなら約102万人が1日に51回以上も起動しているようです。その時間があれば、成長も身体のケアも十分可能です。
3.人の気持ちを妄想するのをやめる
対人関係もトラブルの素になる1つです。よく相手の気持を考えて行動しようとする方がいますが、相手の気持ちを勝手に探って見ても、本当の気持ち相手にしっかり聞かないと分からないものです。
基本的には自分ができる最大の関わり方をする。それで良いと思います。
自分が納得できた行動なら、悩みの種も無くなります。
4.食べ過ぎや飲み過ぎをやめる
習慣になれば体重増、ストレス増、疲労増の負のスパイラルに陥り、体調を崩すキッカケにもなります。身体が重く感じれば動く気が失せているので、疲れがより溜まりやすい身体になってしまいます。
ゆっくり噛むだけでも唾液の分泌で満腹中枢が上がるので、過食の方は実践してみてください。
5.完璧主義をやめる
完了思考に切り替えて何度か試すと、少しずつ良い流れに変わっていきます。初めは不安になるものの、感覚を覚えれば仕事がスムーズに進んで行くので、楽になりますよ。
個人的には、3割の仕事で1度チェック(方向性の確認)、7割の仕事でチェックバックのイメージで仕事を進めると、仕事のサイクルが出来て滞り無く完遂することができます。
6.他責思考をやめる
可能な範囲で自責思考になれば、仕事はもちろん学びの質も上がっていきます。特にコントロール欲は充実度や健康寿命に関わるので、自責思考の方が幸福度が増します。
7.先送り癖をやめる
初めは洗い物、掃除、洗濯など簡単なことの先送りを止めれば、すぐ動けるようになります。すぐ動けば時間に余裕ができるので、精神的にはもちろん、身体の疲れも溜まりづらくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、今すぐやめると楽になる習慣を紹介しました。
1つ1つの時間の浪費は小さくとも、その積み重ねで1日24時間の生活を送っています。自分だけの時間なので、どのように使っても構いませんが、1日1時間を趣味や副業、勉強の時間に自己投資するだけで、有意義な時間を送ることも出来ます。
また仕事が忙しくて睡眠が十分に摂れない場合は、夜にスマホを触るのではなく、早起きしてからスマホを触るだけで、疲労の度合いも全く違うものになります。
1日の生活で必要なことと後からでも出来ることを区別して、健康的な生活を送るように心掛けていきましょう。
それでは(@^^)/~~~。